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夏の制作2016

こんにちは。
帰国中のAyuです。

帰国直前から編み始めた、雲模様のセーター。
フィルダーのコットン糸で、フィルダーの子供向けデザイン集を参考に。
オリジナルは左の写真のように丸首セーターですが、ポロシャツに仕立てました。
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後ろ側の模様と、地元のブックオフで手に入れた編み物本。
昔の編み物本は、レベルが高いので学ぶことがいろいろあります。
細い糸の消費に役立ちそうです。
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その残り糸で、妹に半袖カーデガンを編みました。
トップダウンです。
前立てに綾テープを縫い付け補強しています。
同じ糸の色違いなのに、白は青よりも太く丈夫な糸で、同じ段数編んでも高さが違います。
染の影響があるかもしれません。
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モデルは10歳の娘なので、ややだぶつきぎみ。横向きになってしまいました。
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老人ホームに入居した叔母から、ネップつきのコットン糸を譲り受けました。
この桜色が似あう、別の叔母のために、ポロシャツを編みました。
これもトップダウン。
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またしてもモデルは娘ですが、小柄な叔母のサイズ、娘にもぴったり。
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今年の夏は例外的に編み糸は購入しませんでした。
その分、布やソーイング道具は買い込んでいます。

数日後にフランスに戻ります。
雲模様セーターを自分のために編むのもいいかも、と妄想中。

秋から編み物をご一緒できる方はいらっしゃるでしょうか。

Ayu
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# by amis-paris | 2016-08-13 21:59 | 編み編み報告 | Trackback | Comments(0)  

パリの手芸屋さん その1: Les tricoteurs volants

たいへんたいへんご無沙汰しております。
yuki@Tokyoでございます。

3月には楽しい編み編み会やお食事会、そしてyarn bombingの広報誌までいただいて、本当にありがとうございました。

その際に話題にしておりました旅先の手芸店を、簡単にではありますがいくつかご紹介しますね。まずはやっぱり、ayuさんに教えていただいて目下いちばんのお気に入りである毛糸屋さん。

Les tricoteurs volants

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いいかげんな外観写真ですみません。急いでたもので…
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店内のこのフラッグは、実は編み込み作品です。写真を拡大してよく見てください。
きゃあすごい!

ここは店主が男性で、彼のセンスが店内のあちこちに見受けられます。彼が着ているドクロ編み込みのセーターとか、編みかけ作品が入っている袋とか、じろじろ見ちゃう。

フランスの糸にこだわった品揃えで、奇麗な色のフランス毛糸をお探しなら、ぜひ。
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私が買った糸はこれ。店の什器が紫押しなので紫にしてみた。
色名「ペチュニア」。名前まで素敵。

Les tricoteurs volants
22 rue de la Fidélité 75010
M4,5,7:Gare de l'Est, M4:Château d'eau
http://www.lestricoteursvolants.com/

※東駅の近くです。近所は若干ガラが良くないので一応気をつけて。開店時間は必ずface bookで確認してくださいね。

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# by amis-paris | 2016-07-13 22:13 | お店 | Trackback | Comments(0)  

兵士のための編み物

こんにちは。

長雨が終わり、やっと五月晴れを迎えたパリです。

リサイクルショップでみつけた絵はがき。
編み物をしている女性たちの絵です。
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裏を見ると、ジベルニーのアメリカン美術館の所蔵品だそう。
アメリカン美術館は、モネの家に向かう道すがらにあった美術館で
一度もいったことがありません。
ジベルニーに最後に行ったのは、13年前でした。
アメリカン美術館は、今はもうなく、印象派美術館が新たに出来たそうです。

絵のタイトルは、「兵士のための編み物、ハイブリッジ公園」で、1918年の作品でした。
ハイブリッジ公園は、ニューヨークの、マンハッタンの北にある公園です。
画家は George Lucks ジョージ ルークス 1866年生まれ 1933年没
日本語で、ジョージ ルークス、と検索しても何も出てきません。

絵のタイトルを検索すると、こんなリンクがでてきました。
今は個人蔵だそうです。

そして、他にもいろんな写真が出てきます。

絵の写真は、第1次世界大戦の時期で、主に靴下を編んだようですが、
第2次世界大戦中には、負傷した兵士のために、
子供たち、男の子たちもブランケット用のピースを編んだそうです。

イラク戦争の間に、編み物ができる兵士が、リラックスできる
余暇として仲間に編み物を教えた写真も出てきました。

戦争と編み物についてこんなブログ記事もありました。
当時のポスターなどの写真もあります。

編み物は一人でもできますが、特に共通の目的があるときなど、
こうやって集まって編むと、モチベーションもあがるのは、昔も今も同じです。

なかなか編み編み会、開催できていませんが、
一緒に編む仲間がほしいかた、遠慮なくご連絡ください。

Ayu
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# by amis-paris | 2016-05-27 16:31 | その他耳寄り情報 | Trackback | Comments(0)  

カーデガン完成

こんにちは。

肌寒い日が続いたのち、パリは夏日に移行しています。
外編みができる気候になり、6月には世界ニットデーもあります。
この陽気、いつまで続くのかはわかりませんが、
厚いコートの人とタンクトップの人が混じっています。

frogging(編みほどき)のアクリル糸、やっと作品になりました。
模様の影響で、編地が斜行するので、角を引っ張って直します。
ボタンは、ハート形の貝ボタン。
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着るとこんな感じ。
桜で有名なソー公園にて。
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さて、次は何を編みましょうか。


Ayu
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# by amis-paris | 2016-05-08 09:09 | 編み編み報告 | Trackback | Comments(4)  

編みほどき frogging ~rip it rip it

こんにちは。
4月末だというのに、朝晩が寒いパリです。
夏もこんな日があるのがパリかもしれません。

プレゼント作りなどのソーイングが一段落して、編み物に着手しました。
以前から気になっていた、グリーンピース柄のカーデガン。

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編み物雑誌、Knittyのイタリア語版を見て。
糸が太いので、模様の出方が違います。
アクリル糸の2本取りです。

前身ごろの出来は気に入っていたのですが、後ろ身頃のメリヤス編みがだれて、
巨大になってきたので、気になって編み進められなくなっていました。
で、ほどくことに。
編み進められなくなった作品は、完成間近であっても必ずほどいてしまう癖があります。

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英語で、編みほどくことを Froggingと呼びます。
編み物専用SNSのravelryで知りました。
編み物記録のコーナーに、カエルマークがついています。

どうして、カエルって?
英語ではカエルの鳴き声が rip it rip itと聞こえるのだそうです。
ripは、破くとか、ほどく、という意味があります。

こんな説明があります。(英語)
安全にほどく方法の説明と、froggingの言葉の由来を説明してます。

こちらの説明も。ノルウェーのkittyの英語バージョン。
最初に「日本ではカジカがケロケロと鳴きます」とあります。
日本マニアの人が書いたのかも、と想像してにんまりしています。

ほどいたうねうね糸は、模様編みでごまかすことにしました。
今度は、子供用ニットに。
ドイツの雑誌のフランス語バージョンを参考に。

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今度は完成するでしょうか。

Ayu
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# by amis-paris | 2016-04-24 18:30 | 編み編み報告 | Trackback | Comments(2)  

Yarn Bombing

先日の編み編み会に、東京からはるばるお越しくださったYukiさん。皆さん覚えてらっしゃいますでしょうか、彼女はちょうど一年くらい前にもパリ編み編み会に参加してくださって(当時はSさんというお名前でした)、わが地元の町のメトロ入り口編みぐるみプロジェクトに参加してくださったのでした。

このプロジェクト、市長さんが来てオープニングを宣言したんですが、町でも相当評判がよかったようで、町の広報誌に取り上げられたことまで何回もご報告しちゃったんですが、なんと、今年、2016年の年始には、町のいたるところに再びポスターが貼られていて「あけましておめでとうございます」みたいな町のメッセージに私たちの編みぐるみの写真が使われていたのでした。これが嬉しくて、私は町で写真なぞ撮っていたのですが、皆さんに報告するのをとーんと失念していたので、この機会にご紹介します。(すみません、以下、写真をタテにする方法がわからず、すべて写真が寝てます)
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で、この同じ写真が今年の広報誌第一号の背表紙にも使われていたので、嬉しくてSさんことYukiさんに、我が家のコピーを一部お持ち帰りいただきました。こんなの。
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そのYukiさんが、日本でもこうした編みぐるみムーブメントが始まっている、という記事をお持ちくださいました。会でもみんなでとっくりと読んだんですが、「ん???」と私が目をとめたのが、「ヤーンボンビング」という日本語表記です。「ボンビング」って、「Bombing」だから、カタカナ表記だったら「ボミング」だよね?と、ABさんと二人でうなずきあったんですが、Yukiさん、「あ、日本ではボンビングが定着してるかも」と教えてくださいました。これがその記事。
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んんんんん?なぜ、「ボミング」が「ボンビング」になるんだろう?と、カタカナでググってみる。「ヤーンボミング」も「ヤーンボンビング」も両方ヒットするようです。「2004年にオランダで始まったといわれており、現在ロンドンやニューヨークまで広まっています。」というまとめ記事を見つけましたが、日本では両方通用するようです。グーグル検索結果を見ると、今のところボミングの方が若干多いかも知れませんが、編み編み人がたくさん読んでいるこの有名雑誌の記事の後は、ボンビングがメジャーになる可能性が高いかも知れません。

ひるがえって、英語の正しい発音と、海を渡って日本でカタカナになる言葉が違うことはままあることです。例えば眉毛はeye brow(アイブラウ)ですが、カタカナで「アイブロー」と書かれていることも多く、メーク製品では「ブローペンシル」「ブローライナー」とか言われるもんね。だから、ボミングがボンビングって言われても、ま、そんなもんか、と思ったんですが、ふと会社でフランス人の同僚女子に、「これって知ってる?」って、Yukiさんの記事を見せたら、「もちろん、ヤーンボンビングはみんな知ってるよ!」って言われました。周りの人数人に聞いても、全員が全員「ボンビング」と言います。ぎゃ!フランス人は完全に「ボンビング」なんだ!そっか、もしかすると、手芸の世界はモードの世界と似てて、英語のフランス語読み(あるいはフランス語の英語読み)が発達しやすい土壌があるのかも!そっか!もしかして、フランス人が「ボンビング」って自信をもって読むから日本でも「ボンビング」が入ったのかな?などと、色々と勘繰ってみたりするのでした。今後は英語読みの方は「ボミング」で、モード界&フランス通な人は「ボンビング」みたいな感じで、両方広まっていくのかしら。。。以前ABさんが紹介してくれたこのページに、「ヤーンボミング」、またの名を「ヤーンストーミング」とか「ゲリラニッティング」、とあるけど、「ボミング」も「ゲリラ」もこのご時世感じ悪いから、「ヤーンストーミング」に統一するってのはどうかしらね。。

それにしてもこの記事に掲載されていた写真を見るだけで、去年フランス人とやった編みぐるみ作業の様子とのあまりの違いに愕然としてしまいました。日本、凝り過ぎ、ちゃんとしすぎ(足場に上る時はヘルメットかぶってるし)、きれいに揃い過ぎ(サイズ揃ってる!)!フランス、テキトー過ぎ(サイズめちゃめちゃ)、カオス過ぎ、一発勝負過ぎ!…なのに、できあがりはフランスのもそれなりに素敵じゃない?これがフランスの底力?
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失礼しました。つまらない話で引っ張ってしまいました。

次回はYukiさんが撮ってきてくれたレシピになるはずだった作品(絶賛編み編み中)についてご報告できますよう。

by Maman Mia
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# by amis-paris | 2016-04-18 03:11 | その他耳寄り情報 | Trackback | Comments(0)