エコたわし第二弾、ドイツの糸で。

ふくさんのアクリルたわし報告に刺激を受けて、丸いものを編んでみました。

白いカルキがとれると聞いては、すわ!やってみないと、ということで。
ヨーロッパでは、日本と違って水道水が硬水な地域が殆ど。ミネラル成分が多く、水に触れるものは何から何まで、白いものが付着する。
洗濯機での洗濯の際にも、洗剤以外に、anti-calcaire というカルキ除去剤をフランスでもドイツでも入れるし、水道水は一度浄水器を通してから、飲むものや料理に使う。

でも、困るのは、蛇口や流しなど、水道水が日々触れてカルキがたまるのであるが、カルキ除去しにくい部分。

これがとりやすいと聞いては、即座につくるでしょう。

しかし、大問題は、アクリルたわしには、アクリル100%の糸が必要ということ。
アクリル100%の糸は、私はパリでは見たことがない。
ふくさんは15区のマルシェで見つけたそうだが、うちの近所のマルシェでは見たことがない。そもそも、うちの近所のマルシェはConvention のマルシェよりずっと小さくて、毛糸を見たことがない。。。

ふくさんの記事を読んだ時には、ドイツはハイデルブルグにいたのであるが、ドイツにはアクリル100%の糸はあるのであろうか。

で、商店街にある毛糸店に行ってみるが、アクリル混糸はあっても、アクリル100%糸は見つからず。
別の手芸店で毛糸を置いている店にも行ってみるが、見つからず。

もしかしたらと、デパートに行ってみる。
ドイツの町にはどこにでもある、Kaufhof というデパート。米国で言えばJCPenny みたいなかんじかな。
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ハイデルブルグにはKaufhofは二軒あるのであるが、今回私が行ったのは、ビスマルク広場(名前がすごい。。。名前みたいに、なんだか立派で大きい広場)のKaufhof ではなくて、旧市街商店街Hauptstrasseの店。
その地上階(日本で言う一階)にある手芸コーナーのセール毛糸ワゴンに、偶然、アクリル100%の糸が一種類あった。手芸コーナーは、中央入り口から入り、左手奥にある。
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色は何種類かあって、私が購入したのはこれ。
セールとは言え、一玉(50グラム)1.60ユーロ。
Schachenmayr SMC Bravo Jacquard Color
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ハイデルブルグからの帰りの電車で、丸いエコたわしを編む。
「わ」の作り目から、立ち上がりの鎖目3目、長編みを15目入れる。
増し目をして行って、5段目まで。
これを二枚編み、はぐ。
編み図はこんなかんじ。
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4段目まで編んだ小さいヴァージョンもつくってみた。
一玉(50グラム)の三分の二くらいで、この大小二枚ができる。
ピエロの服みたいな模様になった。
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自宅で使ってみたところ、白い付着物、落ちますよ、ふくさん。
編み編み会から、フランスでアクリルたわしを売り出す、っていうアイデアを思いついた。。。

By AB
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by amis-paris | 2011-04-13 05:00 | 編み編み報告  

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