ノートルダム寺院からほど近い手芸店 5区

手芸店2店舗を探索してきました。
1件目は「Rouveray」。以前ABさんがリストアップしてくれたお店です。
パッチワークの生地屋さん。
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最近、同じ通りにあった店舗を移転したとかで、目立つ看板もなく見落としてしまいそう。
入口からすぐに生地が見え、
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壁際一面に生地の棚が・・・・
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カラフル!
パッチワーク専門の生地屋さんだけあって、厳選された――と見られる布が並べてあります。
お店の方いわく、生地はフランス製、イギリス製、それらのコピー(国は様々)があり、

こんなのやあんなのや・・・
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特にこの棚、イギリスのプリント地ですが、繊細で可愛らしい図柄です。
良く見えなくて申し訳ないですが、奥にはリアルなネコのプリント。
パリではあまりみかけないかも?
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パッチワークをしない方でも、ちょっとした小物を作りたいとき、楽しく布が選べそうです。
150×130幅で15ユーロくらいです。
セットもありました。

ティーセットや小物も置いてあります。

こういう通りにあります。
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Eメールアドレスを伝えると、セールや生地入荷のお知らせなどが届くとか。

Rouvray
6 rue des Grands Degres 75005
01 43 25 00 45
火曜日~金曜日 午後1時から午後7時まで
土曜日       午後2時から6時まで

地下鉄駅 Maubert Mutualite (10番)

2件目はニードルポイントの専門店でした。
Tapisseries de la Bucherie
ニードルポイントは、目の大きなキャンバス地にタペストリーウール(刺しゅう用毛糸)で刺しゅうしていく手芸。
上記のRouvrayのすぐ近く、セーヌ川を隔てて、ノートルダム寺院が間近に見える所にあります。
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歴史を感じさせる図案を見ているのも面白かったですが、刺しゅう用のはさみが素敵でした。
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私はノートルダム寺院のキットを買いました。20ユーロでした。
すべてグレーの濃淡の糸でした。
ニードルポイントは背景まですべて刺しゅうするのですが、そういう根気がない私は普通の生地のものを探しました・・・。

マダムが対応してくれます。
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ニードルポイントの歴史は古く、中世には工芸として流行していたそうです。
タペストリーがお好きな方には興味があるお店かもしれません。

ちなみにパリ・クリュニー美術館に有名な「貴婦人と一角獣」の連作タペストリーがあります。

Tapisseries de la Bucherie
2 rue du Haut- Pave 75005
01 40 46 87 69

★2店ともマダムが写真撮影を許可してくださいました。

By ふく
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by amis-paris | 2011-06-22 23:04 | お店 | Trackback | Comments(9)  

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Commented by "O" at 2011-06-23 00:23 x
これは、2軒とも、観光でいらした方にも行きやすい立地のお店ですね~。
イギリスのプリント地がかなり気になります。今度行ってみよっと。
Commented by Ayu at 2011-06-23 06:39 x
素敵なお店の紹介ありがとうございます。
ニードルポイント、最近は本もみかけないですが、私は本はブロカントで調達し、コットンのマットタイプの刺繍糸で時々小作品をつくります。普通の刺繍より針も大きく硬いキャンバスに刺すので、女性の手芸というよりも職人になった気持ちになります。
Commented by amis-paris at 2011-06-23 07:10
ニードルポイントってどういうものでしょう。。。?
By AB
Commented by ふく at 2011-06-23 07:44 x
私も詳しくはないのですが、このサイトに丁寧な説明があります。
http://www.victoriakai.com/pleasure.html
固く、目が粗い格子の地に、模様を描いて、そこにウールの刺しゅう糸(極細の毛糸)で刺しゅうをしていくのです。図柄は自分で描かなくても、今は伝統的な模様や動植物などがプリントされたものが売られています。普通の刺しゅうと違って、刺しゅうの目が細かく、背景の無地の部分まですべて刺すのが古来からの手法だそうです。
Commented by amis-paris at 2011-06-23 07:52
Ayuさん
キャンバス地って、怪我をしないかと思うくらい固いですよね。畳職人の心境?(笑)ニードルポイント、自分では根気が続かないと思いますが、図案は素敵なものがいっぱいですねー。BY ふく
Commented by amis-paris at 2011-06-23 19:48
素敵なレポートをありがとうございました。こういうレポートは上級観光者および手芸ターゲット観光者(うちの母とか)には嬉しい限りですよねー。ちなみにうちの母は洋裁&手芸が得意で、私および妹の家庭科の宿題を一手に引き受けたため、私たち姉妹がまったく上達しなかったのでした。。洋裁得意な母がいると、いいこともあるけど悪いこともあるよねん。はたしてみあは編み物やら裁縫やらに興味を持ってくれるのだろうか?by Maman Mia
Commented by amis-paris at 2011-06-24 01:00
今はどうかしりませんが、家庭科の課題って結構難しくなかったですか?私のころは、小学6年でアゲハ蝶の刺しゅう(羽の模様にありとあらゆる刺しゅうのパターンが!)、中学のころ靴下(もちろん、途中から母の出番)ーーでした。ワンピースとパジャマも縫わされましたっけ。家族のどなたかが手芸している姿を見て育てば、将来きっと手芸好きになると思います!by ふく
Commented by amis-paris at 2011-06-25 03:12
そうなんですよお。学校教育の負の影響ですよねえ。不器用な私は、小学校以来、私には図工と家庭科はできない、と信じ切っていた。で、全部器用な母にやってもらっていましたあ!40歳過ぎて突然創作の楽しさを発見して以来、「その通り」にやらないと駄目な学校教育にうらみがあるABです。
Commented by AmAm at 2011-06-25 06:23 x
おもしろぉい!パリの手芸店、専門店が多いのでしょうか。2店目の飾ってあるタッセルとか興味あります。
ニードルポイントとか、クロスステッチの刺繍とか、根気勝負ですよね。絶対、私にはできないシロモノなのに、これまたセールのタグに踊らされて、一つキットを持っています。
私は、得意にならなくても、針と糸を見て育ってほしいです。私は宿題の代行はともかくできないし。

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