編み物でボランティア amis sans frontieres ASF

昨日は編み編み会で話題にしたアソシエーションの話です。

フランス各地、ベルギー、モルダビアに支部がある、
アソシエーション(非営利団体) amis sans frontieres に、
赤ちゃんニットを、恵まれない母子に贈る、という活動グループがあります。

知人ニコルがパリ支部のまとめ役をしているので、私もたまに編んで寄付したり、
赤ちゃんニット向きの毛糸を寄付します。
また、パリ20区の会場で、火曜日と木曜日の午後14時から18時まで、
例会があり、活発に活動をしています。
私は、例会には参加したことないですが、彼女たちとはオペラ座近くのスタバでの
土曜の午前のニットカフェのグループでご一緒しています。

昨日の参加者Aさんの義理母さんが、編み物ができるのに貰い手があまりいない、
という話をうかがい、そういうかたにこそ、是非紹介したい、と思ったのでした。

フランスの各支部の責任者の連絡先はここです。

メールアドレスははここの中央の四角をクリック。
各支部担当者の電話番号は、左のコラムの 
ou trouver notre associationをクリックすると県のリストがでるので、
パリ支部のニコルの電話番号は75をクリックすると表示されます。

フランス在住のかたはご存知だと思いますが、住所を言うのに
郵便番号の上二桁の数字を用います。パリは75県です。

編まれた作品は、色や雰囲気を統一するように組み合わされて、
ソーシャルワーカーが届けます。

赤ちゃんニットセットの内容は

brassiere (カーデガン)
bonnet (帽子)
chaussons 靴下というより、ニットのミニ靴
doudou (ぬいぐるみで、フランスだとずっと子供が持ち歩くものを指します)
couverture(おくるみ)

また、ニットのカーデガン、セーター、ズボンも歓迎

スタイ(これは、ソーイングで作ります)

偶然ですが、現在、募集強化キャンペーン中で、
そのページ(PDF書類)に赤ちゃんニットの写真があります。

フランスは7、8月のバカンス中、長期に旅行に出る人が多いので、
その前に大募集しているのだと思われます。


サイトには、大人向けのニットも募集とありますが、パリ支部は赤ちゃんニットの
ニーズが多いので、募集しているのは赤ちゃんニットのみです。

サイズは、3ヶ月と6ヶ月のものを募集しています。デザインは自由。
かぎ針編みでも棒針でもOK。赤ちゃん向きのきれいな色が喜ばれます。
セットで編む必要はなく、各自作りやすいものを編んでもらえればいい、ということです。
自前の毛糸でもいいですし、例会に参加される方は
アソシエーションに集められた毛糸や道具を使うことも可能です。


さて、活動としてはチャリティですが、編み手にとっては、
趣味、志を同じくする仲間、友人をみつけるまたとない機会になっています。
身につけた編み物の技術が人の役に立つのであれば、生きがいにもつながります。

正直、在仏10年以上たっても私はフランス語も、
街でみかける気難しい典型的フランス人女性も苦手ですが、
ここに参加しているマダムたちは本当に親切で気楽に接することができます。

もし、ご質問、お問い合わせは日本語でしたらこちらのブログのアドレスに。
フランス人に紹介するのであれば、リンクしたサイトをご利用くださいませ。

Ayu


追記:リンクの不備をご指摘いただいたので、ついでに少し書き加えました。
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by amis-paris | 2012-05-14 13:18 | その他耳寄り情報  

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