the trendy chale

『the trendy chale』

トレンディ、それは日本ではもう死語とも言えるはずですが、
『英語the trendy + フランス語châle』というミックスの字列を
見るとそこはかとなく漂うおしゃれ感さえ感じてしまいます。

数年前たまたまブログで拝見して、作り方を見てみると
万年初心者にまさにうってつけな編み方(つまりガーター編みだけ)、
しかも一段ごとに一目増やすだけ、それを永遠に続け、
150センチメートル×65センチメートルの巨大ショールを編み上げる
というコンセプト。

出来上がりの写真をみると、『フムフム、これは是非作ってみたい!』と
思わせるような出来映えです。

結論から言うと、簡単ですが、巨大なためものすごく時間がかかる上、
単純なので飽きて私の場合なかなか進みません。
それでも諦めず、ものすごい年月をかけてコツコツ編み上げたこのショール、
編み上げてみると、なんという心地よさ。

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まず巨大なことに意味がある。

理由その1

巨大なため、首に巻き付けた時(おばあさん風にせず、
タレの部分が前に来るようにするのがポイント)
両端が胸の辺りまで下がって来て、
両端を結ばなくてもおさまりがよい。


理由その2

胸の辺りに長く垂れ下がるタレの部分が
極上の温かさと安心感を与えてくれる。


初心者にうってつけのガーター編みの編み目が
シンプルで『生地感』のようなものを作り出し、
洋服などに合わせやすくこれもまた頻繁に使用してしまう
原因です。

そんなショールですが、まわりの反応が良いため、
勇気を出してもう一枚編む事に決定しました。

今度はこの糸を使って。少しラメ感も出してみる事に。

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このショール、数年前はla droguerieのアルパカとプリュメットを合わせて
使用するレシピとなっておりましたが、このショールの人気が高く
作者のブロガーは独自ブランドの糸ショップを開店し、現在のレシピでは
自己ブランドの糸を使用したレシピを提供しています。

もともとのレシピ、ravelyで見る事ができます。

私が使用したのはla droguerieのアルパカとプリュメット。
3年使用で何度も洗濯しても全く毛玉が出来ず新品同様。
手触りもよく大変気に入っています。

b0210850_196112.jpg



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shihoy
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by amis-paris | 2014-11-28 19:15 | 編み方レシピ、ヒント | Trackback | Comments(8)  

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Commented by Maman Mia at 2014-11-28 19:49 x
きゃあ、素敵!簡単そうなのに見映え、よさすぎ!
私も今のジレが終わったらやってみようかな。。ありがとう!
Commented by bkyo at 2014-11-29 03:02 x
いやあ、これは写真が最高、すごすぎ、かっこいい。
棒針苦手な不器用者でさえ、やってみようかと思ってしまいました。
Commented by amis-paris at 2014-11-29 05:28
Maman Miaさん
でしょ?でも私の場合根気比べでした。是非編んで頂き、どれくらい時間がかかったか教えて欲しいです。私は、、、気が遠くなるほどの時間がかかりました、、、です。トホホ。

ABさん
棒針苦手(なんですかぁ?)でもガーターですよ。それ一本勝負です。ホントイライラしちゃいますけど、なんとかやっているうちに終わっている。素敵棒針で汗をかきかき暑い国で是非!

shihoy
Commented by amis-paris at 2014-11-30 17:40
素敵なショールの完成おめでとうございます。ショールは根気が要るので私はなかなか手が出せません。気に入る作品は色違いも欲しくなるの、わかります。次の作品アップも楽しみにしています。Ayu
Commented by amis-paris at 2014-12-01 01:08
Ayuさん

お久しぶりです。いつもお世話になっております。そうです、あのショールがもう使用3年にもなるのです。あまりにも大変で『もう次はない!』と思っていましたが、、

私の得た情報によると制作期間の目安が1ヶ月から6ヶ月だそう。Ayuさんならば、、、2週間くらいではないでしょうか?
Commented at 2014-12-27 09:37 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by amis-paris at 2014-12-27 18:26
鍵コメントさま、ご質問ありがとうございます。

このショールの編み方は以下の通りです。

1段目:表編みで3目編む
2段目:表編みで2目編み、最後の目(つまり3目目)で1目増やす(全部で4目になっている)
3段目:表編みで3目、最後の目(つまり4目目)で1目増やす(全部で5目になっている)

これをずっと繰り返し、幅1メートル50センチ、長さ65センチになるまで続けるという根気のいるショールです。

各段で2目増すのではなくて最後の目で一目増すのです。
形は直角三角形ではなくて二等辺三角形のような形でしょうか。

形はもう少し小さくすることも自由にできますが、仕上がりの面ではやはりこれくらいの大きさがないと使った時に治まりが悪いと思います。小さければ巻く時に結んだりいろいろ工夫が必要なので。

毛糸の量はメーカーによって違うかと思いますが、ドログリーの糸ならばアルパカとプリュメットを2種類合わせて
200-230g必要で、店員さんに頼んで二つ混ぜて巻いて玉にしてもらうことが出来ます。

写真に載せた今編んでいるショールの糸(グレーと白のラメ)ですが、グレーはアルパカ、白はプリュメットではなくて
voiletteというものです。これはコーンで売っているので
混ぜて玉にしてもらえません。

voilette使用ならばコーンが二つ必要ですが、アルパカのグレーは何グラムか私の方では確認していません。店員さんに両方合わせて200-230グラム必要だ、というと計算してくれます。

それでは楽しんで下さいね。
Commented at 2014-12-30 08:38 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

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