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新しい鍵がついた!

アパートのドアの錠前が壊れた話の続き。

朝9時に来ると昨夜言った近所の鍵屋さんは、ホントに9時に来た。
9時ちょうどに来た。

錠前を見て即座に彼が言うのは、「これは1500ユーロ。」
え??? 耳を疑う。1500ユーロ? 
とても高度セキュリティのシステムだそうだ。。。
以前大家が、これはすごく高い錠前だ、と得意そうに言っていたので、まあ、そうなんだろう。。。

「もっと安いものに変えられないのですか?」と聞いてみる。
返事は、ノー。もうドアと床の穴がそれに合うようになっているので、同じものを付け替えるしかないということ。

「どうしますか?」と聞かれる。
どうするって、仕方ない。変えるしかない。

鍵屋さんは、古い錠前をまず取り外し、そのあと、同じ錠前を探しに店にもどる。
30分から45分で戻ってくる、と言う。

で、ホントに40分でもどってきた。
すごいなあ、このお店。

で、15分ほどで新しい錠前をつけ、終わり。
11時。

全部で1500ユーロ (消費税無しで)。
錠前と鍵4本が1226ユーロ。
残りは作業代だが、土曜日なので週末料金。

大変迅速なサービスな上に、大変礼儀正しい対応。
感心しました。

新しい鍵の姿。
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by amis-paris | 2011-04-09 18:40 | Trackback | Comments(1)  

アパートのドアの鍵が壊れた。。。

これほど全く編み物と関係の無い話はないのですが、典型的なパリ生活の一シーンということで。。。

今夕、会社からスーパーに寄って自宅に帰ったところ。。。
何故かドアの鍵が開かない。
ウチの鍵のシステムは、パリのアパートに典型的な三段階ロックシステムなんですが、ちょっと違うのは、鍵無くしてはドアが閉められないところ。おかげで、鍵を忘れたことはない。
で、鍵はあるのだが、しかし、どういう訳か、鍵を入れて回した際に、最初にクリッとひっかかる、それができない。

30分トライしてもできない。
こういうことはあせるとうまくいかないから、と自分に言い聞かせ、心を落ちつけながら、ああだ、こうだ、やってみる。
汗もじっとりでてくる。(今日は気温も高いし。)
運良くスーパーでエヴィアンの大瓶を買っていたので、それをごくごく飲む。

どうしよう、と考える。
金曜日、既に夜8時。
鍵屋は当然開いていない。24時間営業の鍵屋(serrurerie) に頼むしかないのであろうか。。。
ずっと以前、違うアパートに住んでいたとき、日曜日に鍵を中に忘れてドアを閉めたことがあって、大手の24時間営業緊急鍵屋さんを呼ぶことになったのだが、超、超値段が張る。
鍵を壊して、つけ変えて、「時間外」加えて、680ユーロだった。

前回は鍵を忘れた自分の失態に悔しい思いをしたが、今回くやしいのは、鍵はあるのだけれど、鍵が動かない、ということ。。。それで600ユーロは無いだろう、と思う。

合鍵を持っている隣の不動産屋は既に閉まっている。
ガーディアンに行ったのだけれど、合鍵は持っていない、鍵屋に行け、というだけ。 

で、金曜日の夜だし、出ないだろうな、と思いながら、同僚でかつ便利屋さんもやっているポーランド人の知り合いに電話をしてみる。最近、アパートの壁を直してもらったという経緯もあるし。

そうしたら、彼、すぐ来てくれたんですよ。
15分で来るって言って、ホントに15分で来てくれた。(私がフランスビジネスに持っている偏見では、「対応が遅い」。以前の緊急鍵屋さんなんて、2時間近く待った。。。)
あんなにありがたく、心強いことはなかった。
どうもありがとう! 

で、彼があれこれちょっとやったら、ドアが開いた!
なんて素晴らしい!
狂喜乱舞。 

しかし、この大展開の直後に発覚したのは、鍵が完全に壊れているということ。
なんと、一度閉めたら、もう外から開かない。。。
 
明日はドイツに行く予定にしていて、正午には家を出ないといけない。でも、正午に家を出たら、もう入れない。。。

大家さんに電話する。パリにいらっしゃらなくて、南の方に住んでいらっしゃるお方。
「大問題が発生しました。鍵が壊れて、中に入れないんです。」
「それは私には何もできないな。62km南にいるし。」
ネゴする気にもならない。     
「鍵変えてもいいですか。」
「もちろん、もちろん。 」
あとで請求書送ろうっと。(払ってくれないだろうなあ。。。)

これは、今夜時間外値段の張る緊急対策鍵屋さんで決着をつけようとするのではなく、明日土曜日の午前中に、普通の鍵屋さんに来てもらうというのがより良い選択であろう、と考える。
そもそも、鍵問題で値段が張るのは、depannage, 鍵を壊してドアを開ける作業。
才能ある同僚の尽力のお陰で既に中に入っている私の場合、鍵と、鍵を付け替える作業の代金だけである。
で、ネットで近所の鍵屋さんを調べる。

すぐ近所の鍵屋さんが見つかったので、金曜日の夜、誰もいないだろうな、とは思うが、せめて留守番電話にメッセージを残そう、と電話してみる。

で、電話したら、留守番電話ではなくて、本当の人間が電話とったんですよ!

「向かいなんですけど、アパートの鍵が壊れて、一度出たら入れないんです。明日の午前中に来られますか?正午にドイツに行かないといけないので。」
「9時はどうでしょう。」

きゃあ、よかった。。。
それに、私のへたくそなフランス語にもイライラしないいで、いい人だった。(多くのフランス人は、発音や文法の間違い一つ一つにイライラする傾向があるんです。。。)

さて、明日どうなるか、乞うご期待。

今夜が最後となるハズの鍵の様子。
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By AB
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by amis-paris | 2011-04-09 06:05 | その他耳寄り情報 | Trackback | Comments(2)  

青い巾着完成しました。

製作中だった青い巾着ができました。
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下げるとこういう感じです。
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完成間近になって心配なことが・・・。思いのほか重たいのです。
だら~んとだらしのない感じになりそうでした。

中袋は青いサテンで作る予定でしたが、これだけでは糸の重みに耐えられそうもない。

そこで、苦肉の策。張りのある余り布で、中袋を二重にしました。
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エレガントさがないですね。

リボンも二重にして、二本入れました。

もう少し小さな巾着にすればよかったかも。 

By ふく
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by amis-paris | 2011-04-08 00:08 | 編み編み報告 | Trackback | Comments(2)  

パリ在住「編み紐」アーティスト、シーラ・ヒックス

昨日新聞で読んだアート記事の紹介。

ニューヨークタイムズの国際版インターナショナル・ヘラルド・トリビューンで見かけた記事で、パリを拠点に活動する米国人アーティスト、シーラ・ヒックス(Sheila Hicks)さんの話。

記事のタイトルは「人生が織り込まれたキャリア」。現在76歳の彼女の作品はジャンルを超える「編み紐アート」というか何と言うか。
記事はここ

彼女の作品の写真のいくつかはここで見られる。是非見てみて下さい。
http://www.nytimes.com/slideshow/2011/04/03/arts/design/04032011_HICKS_Slide.html?ref=design

記事の締めくくりのヒックスさんの言葉がいい。

“Is it art, is it tapestry, or design, or artisanat?” she said… “By living in Paris, I could float in and out of all those categories, and I never got pigeonholed. I wasn’t French, so I didn’t have to conform.” … “there’s an immense amount of freedom in being an outsider. You’re a heretic. So it becomes a way of life.”

「これはアートなのか、タペストリーなのか、デザインなのか、手工芸なのか?」「パリに住むことによって、こういった既製の分類概念の間を自由に浮遊することができた。それで、型にはまらないでいられた。私はフランス人ではないから、合わせる必要がなかった。」「よそ者であることは、計り知れないほど沢山の自由をもたらす。もともと異端な存在だから、それが日常の普通のことになる。」

ところで、今週は日本では春の新聞週間なので、ついでに新聞にまつわる話も。

この記事が出ていた新聞インターナショナル・ヘラルド・トリビューンは、パリにはじめて来た時にすぐ読み始めた。フランス語は「こんにちは」と「ありがとう」以外全く知らないまま米国から到着した身、英語で書かれた情報に超ハングリーな状況で手を伸ばしたのがいきさつ。
売店で売られている多数の英字新聞の中からこの新聞を手にとったのは、その名前を見て、フランス映画の大巨匠ジャン・リュック・ゴダールの白黒映画「À bout de souffle」(邦題「勝手にしやがれ」、1960年製作)の一シーンを思い起こしたから。
ジーン・セバーグ演ずるアメリカ娘がヘラルド・トリビューンをシャンゼリゼ大通りで売っているシーン。
Youtubeでantonionemoamatoさんが、ありがたくもこのシーンをアップして下さっている。
http://www.youtube.com/watch?v=c4l00kP2XWM&feature=related



Herald Tribune という文字を見た瞬間、「ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン!ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン!」と短髪のジーン・セバーグが新聞を売る姿を思い起こし、ああ、アメリカの新聞!と手が伸びた。
当時は、米国に戻りたくて戻りたくて仕方なかった、と思い出します。

By AB
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by amis-paris | 2011-04-07 07:43 | その他耳寄り情報 | Trackback | Comments(2)  

6月11日は、世界編み物デー!?

今日、お昼のニュースを見ていたら、来たる6月11日は、
世界編み物デー(←勝手な訳です、"Journée Mondiale du Tricot")
だと言っていました。

ニュースはこちら(TFI、仏語です)

ニュースの内容は、フランスで、編み物がリバイバルで流行している。
たくさん編み物ブログがあったり(私たちも入っているかしら!?)、
お店で編み物教室が開かれたり、編み物カフェがあったり・・・。

という感じです。が、「世界編み物デー」ってなんでしょう?

皆さんはご存知かなーと思いつつ、編み物歴まだ数ヶ月の
初心者"O"は、頭がハテナだらけになったので、調べてみました。

どうやらニュースで言っていたことと、ネットの情報を合わせると
「皆で集まって、お外で編みものをする日」でしょうか?こんな感じで。
(この場所、パリのパレ・ロワイヤルの中庭だと思われます。)
違っていたらごめんなさい。

フランスのサイト(まだ2010年の情報みたいです)
英語のサイト(現在、サイト主催者変更中らしい)

ちょっと面白そう・・・

by "O"
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by amis-paris | 2011-04-06 03:24 | その他耳寄り情報 | Trackback | Comments(9)  

紙袋トートバッグ第二弾途中経過、あるいはホントのバッグができるかな。。。

この前作った紙袋をトートバッグに仕立て上げるカヴァー、また一つ編んでいる。
この前の編み編み会でもこれを編んでいたが、未だ編んでいる。
第二弾は、ビーズを入れてみようという思いではじめ、今やっとビーズ入りで一段終わるまで到達。
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使っているビーズはこれ。
透明のプラスチックのシェルの内部にシルヴァーが入っている。
左岸のデパートLe Bon Marche (24 Rue Sèvres 75007 Paris)の手芸店で購入。
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糸は、去年から沢山余っているKatia Linen
2区のアウトレット毛糸店Cat' Laine (19 rue Saint-Marc 75002 Paris)で買ったもの。
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まず、細編みで四角い底をつくる。
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周囲を長編みで一周。
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そのあと、模様編みをぐるぐるしていく。
模様は適当に思いついたのもの。
引き上げ編み、ピコット編み、それと玉編みの模様です。
編み図はこんなかんじ。
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で、途中からビーズを入れる。今はここまでできたところ。
最初からビーズを入れたら、もちろん素晴らしいことになるのであるが、怠け者の私は途中から。
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ビーズを入れてみたら、なかなかシックな趣で、紙袋カヴァーではもったいない気がしてきた。
で、内袋をつくってホントのバッグにしようかなあ。。。などと大それた思いが湧いてくる。
しかし、裁縫ができない私は、また仮縫いのようなぐちゃぐちゃ手縫いの内袋を作るしかない。
だいたい今回は底が大きいので、マチという高度な技術が必要とされるし。。。

万が一ホントのバッグの方向に行くとしたら、内袋には、この布がいいなあ、なんて思っている。
ドイツはハイデルブルグで買ったハギレ。 ミシン・手芸店Pfaff(Plöck 30, 69117 Heidelberg)の店先で見つけた。
和風なのがいいな、と思って買ってみたのだが、そもそも40センチしかない。
どうしよう。。。
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By Amies B
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by amis-paris | 2011-04-05 02:47 | 編み編み報告 | Trackback | Comments(2)  

DMCの糸

以前投稿した青い巾着」に使ったのは、DMCの糸。
糸の名前はPETRAです。
青のほか、うすーいオレンジ、グリーンのグラデーションもあり、購入しました。

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DMCのHPを見ましたら、歴史のあるフランスの会社であることがわかりました。

1746年創業。ヨーロッパで最初に手染めのインド更紗を製造したのだとか。

長くプリント生地だけを作っていたそうですが、
コットンの刺しゅう糸にシルクの風合いと強度を出す
「シルケット加工」と出会い、以来刺しゅう糸で名を知られるようになったーー
とありました。

なるほど、品のいい光沢はこういう歴史から生まれたのですね。

購入先はLe Bon Marche

(住所 24 rue de Sevres 75007 地下鉄Sevres-Babylone駅)

DMCの刺しゅう糸のコーナーに並んでいます。By ふく


被災地の子供たちへスクールバッグを作って送ろう By"O" 
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by amis-paris | 2011-04-04 20:39 | 糸、道具 | Trackback | Comments(1)  

パリの布地屋さん

“O”さんの被災地の子供たちへ贈る「スクールバッグ」募集中の情報に関連して、パリの布地屋さんをリストします。

私はお裁縫が全くできないので行ったことありませんが、“O”さんご指摘のように、18区のモンマルトルの丘のふもと辺りに安い布地屋さんが集まっています。

Tissus Reine
3-5, Place St Pierre – 75015 Paris
http://www.tissus-reine.com/
Le lundi de 14h à 18h30
Du mardi au vendredi de 9h30 à18h30
Le samedi de 9h45 à 19h00

Marché Saint Pierre (Tissus Dreyfus)
2 rue Charles Nodier – 75018 Paris
http://www.marchesaintpierre.com/fr
Du lundi au vendredi de 10h00 à18h30.
Le samdi de 10h00 à 19h00.

Les Coupons de Saint-Pierre (ハギレを売っている店)
1 place St Pierre – 75018 Paris
http://www.les-coupons-de-saint-pierre.fr/cms.php?id_cms=6
Du lundi au samedi de 10h à 19h.

Tissus Moline
1, Place Saint-Pierre - 75018 Paris
1-3-5-7 et 2-4-6 rue Livingstone - 75018 Paris
http://www.tissus-moline.fr/
Du lundi au samedi de 9h45 à 19h.

他の地区では。。。

Entrée des Fournisseurs
8 rue des Francs Bourgeois - 75003 Paris
(Métro: St Paul ou Chemin Vert)
http://www.entreedesfournisseurs.fr/index.php
lundi au samedi de 10 h 30 à 19 h.

Le Rouvray (パッチワークのお店)
6 rue des Grands Degrés - 75005 Paris
(Métro: Maubert Mutualité)
http://www.lerouvray.com/
Wednesday-Saturday, 2:00pm-6:00pm

Modes et Travaux (地階で3メートルほどのハギレが沢山売っているらしい)
10, rue de la Pépinière – 75008 Paris 
(Métro: Gare Saint Lazzare)
http://www.boutiquemodesettravaux.com/catalog/index.php
Du lundi au samedi de 10h à 19h.

あと、BHVで布が比較的沢山売られていたような気がする。

By Amies B
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by amis-paris | 2011-04-03 03:55 | お店 | Trackback | Comments(2)  

被災地の子供たちへ贈る「スクールバッグ」募集中

4月11日追記です

この情報ですが、現在、新たな呼びかけはストップしています。
締め切りまで1週間を残して、目標の10倍に当たる、1万枚を突破したそうです。

1、すでに材料を手配している方
2、現在お作りになっている方
3、すでに完成されている方

は、受け付けてくださるそうです。

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編み物ではありませんが、手作りつながり、ということで・・・

「日本手芸普及協会」という財団法人で、被災地の子供達へ送る
手作りの「スクールバッグ」募集しています。

詳細は⇒こちら

作成方法なども、詳しく書かれています。パリで、
キルティングの子供らしい生地は、入手できるかしら・・・?
モンマルトルに行けばあるかな?

第一弾は、4月15日必着で締め切り。
1000枚を目標にしているとのこと。

by "O"
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by amis-paris | 2011-04-03 00:00 | その他耳寄り情報 | Trackback | Comments(7)  

ベルギーで出会ったアクセサリー

ベルギー・ブリュッセルで可愛らしいアクセサリーを見ました。

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小さな小さな帽子と、バッグのペンダント。
バッグをよーく見たら内側に小花模様の裏地がついていました。
手の込んだ作品です。

お店の名前はLes Nereides」。フランス生まれのブランドです。フランス各地で展開しているほか日本にもお店があるそう。
(フランス語のHPはこちら

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ブリュッセルでは、観光名所の「グラン・プラス」にほど近いアーケードの中にあります。
(写真手前:23 Galerie du Loi ,1000 Bruxelles)

この手作り感が”パリ編み編み会”をほうふつさせ、思わずカメラを向けてしまいました。

By ふく
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by amis-paris | 2011-04-02 02:03 | お店 | Trackback | Comments(4)