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第1便 出発

先日お知らせした、編み物での支援プロジェクトのワークショップが済み、
第1便を出しましたので報告いたします。

1日目のワークショップでは Maman Mia さんと、Sさんが参加。
Maman Miaさんは、サイトに載っている防寒具やクリスマスオーナメントの作り方を
皆さんのためにプリントアウトしてくださいました。
Maman Miaさん手作りのチョコレートケーキ、マドレーヌに、
Sさんからイチゴタルトをいただきました。
編み物、おしゃべり、デザートで手と口は大忙しでした。

ABさんに提供していただいた毛糸、 紫のウールはMaman Miaさんがご購入。
グリーンのコットンは私が購入しクリスマスオーナメントのツリーに利用しました。
グレーのぽこぽこ毛糸は、娘が気に入り指編みし、
赤いウールは、今後の防寒具用に、私が購入しました。
アクリル毛糸が嫁入り先を待っています。必要な方はお持ちしますのでお知らせください。

2日目に参加してくださったMさんは、ブーローニュの日本食レストランで
木曜日の午後、ニットカフェを開催されていらっしゃいます。
明日帰国されるとのこと。
荷物をあずかって成田から送付してくださると申し出てくださいました。
昨日の時点ではまだ荷造りできていなかったので、
今日、わざわざとりに来てくださり、お渡ししました。
これで、荷物が、予定よりもずっと早く、安全に到着します。
ご好意、お心遣いに心から感謝します!!!
編み物つながりで、またひとつ、素敵なご縁ができました。

第一便の荷物の内容は

ネックウォーマー 24点
ルームシューズ  1組
クリスマスオーナメント  編んだもの 23点  紙製のもの 7点
クリスマスの靴下(去年の子供図書館の子供アトリエで作ったもの) 4点
子供が作った絵本 1点

ネックウォーマーは、2目ゴム編みのシンプルなものばかりです。
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子供の絵本の写真を撮り忘れましたが、オーナメント、クリスマスソックスとルームシューズ
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今回お見せした、編み物作品の作り方が知りたいかた、
ぜひ次の土曜日の編み編み会にお越しくださいませ。
前もって、作りたいものを教えてくだされば、必要な道具と材料の説明をいたします。

Ayu
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by amis-paris | 2011-11-29 02:30 | Trackback | Comments(2)  

Prymのかぎ針を探して(フランスの手芸通信販売)

かぎ針に目覚めた初心者、MamanMiaです。

ABさんにご紹介いただいたPrymのかぎ針。素敵。クローバーのよりよいならなおさら、買ってみたい、使ってみたい!しかし、ハイソなセーヌ川左岸とは反対側に住んでいる私にとって、憧れのボンマルシェは心理的にも物理的にも遠いところなのです。

ここはパリ、花のパリ。せっかくEUがあるんだし、ドイツのかぎ針ブランドだってそこら中で買えるというのが筋ではないか!と思い、パリのこっち側で買える店を探そう、と思い立つ。

…ということで、何回かググってみましたが、うまく見つけられず(涙)。そこで、まったくわかりにくいPrym社のウェブサイトへ行き、いろんなページをさまよった挙句、取扱店リストを見つけられず、結局カスタマーサービスにコンタクトしてみた。

そうしたら、数時間後、早速、同社のフランス国内販売を手がける担当の方よりお返事をいただきました。さすがドイツ、顧客サービスの質が高い!

メールによると、同社は小売はしていないので、販売網は卸さん向けのみであること。よって、同社ではPrym製品の取扱店の全貌を把握していないこと、と説明した上で、こちらのウェブサイトをご覧ください、とウェブサイトをご紹介いただきました。 (どうりでウェブサイトが消費者に超不親切なわけだ。しかも、手芸店にあるまじき電子部品メーカーみたいな雰囲気のサイト…)

www.coudre-broder-tricoter.com

www.mercerie-rascol.com

資料が古かったのか、上のリンクはサイトに行き当たりませんでしたが、下のサイトはRascolのサイトに到着。フランスの手芸販売サイトの大手ぽい感じですので、今後の参考のために、別トピをたててお店情報にカテゴリ分類しておきます。

たしか以前にABさんがKnit Proの輪針を通販で買ったというエントリーをしていたのではないかと思うのだけど、キーワードサーチでうまく見つけられなかった。同じ会社だったかしら?

で、このサイトでは、ABさん絶賛のこのかぎ針が(やっぱり)ボンマルシェよりもっとずーっと安くて一本2ユーロ95セント!でも、お買い物が60ユーロ以下だと送料が5ユーロ弱かかるので(フランス国内)、私のように2-3本買うだけなら合計ではサイトの方が3ユーロくらい高くなるだけ。

時間とナビゴ(地下鉄フリーパス)があれば、がんばって地下鉄に乗ってボンマルシェ(=危険地帯)に買いものに行くべきだし、時間とナビゴがなければ5ユーロ払っても自分の時間を無駄にせず通販で買うべし、ということよね。皆さんのお話を聞いていると、ボンマルシェに行ってしまうとお買い物がこれだけで終わらなそうな予感だから、実は通販の方が賢かったりして。

取り急ぎご報告まで~。

By Maman Mia
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by amis-paris | 2011-11-29 01:52 | お店 | Trackback | Comments(1)  

今週末は、パリ編み編み会!

今週末土曜日はパリ編み編み会です!
午後3時から、パリChatelet 界隈のカフェに集まる予定です。

編み物大好きな方、編み物初心者だけど関心のある方、昔やったけど、しばらくやってないなあ、またやってみようかな、と思っていらっしゃる方、みなさん大歓迎。

参加条件はたった二つ。
1. 何か編み編み中のもの、あるいは編もうかなと思っているものを持って来て下さいね。
2 日本語で会話ができるお方。

参加ご希望のお方は、amis-paris@excite.co.jp までご連絡下さい。
追って詳細をお知らせいたします。

By AB
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by amis-paris | 2011-11-28 05:19 | パリ編み編み会 | Trackback | Comments(0)  

ドイツのかぎ針Prym

かぎ針にはまり始めたMaman Miaさん、9区の毛糸店Le Comptoir でクロバーの針を薦められた、というお話を今日うかがいました。
クロバーいいですよ、いいのですが、私のお気に入りは、ドイツのPrym社のかぎ針。

Prymはお裁縫や編み物関連の様々な道具を製造している会社です。
Prymのかぎ針で、持ち手の部分が黒いシリコン風のやわらかい素材で丸くつくられているシリーズがあって、これがすごく使いやすい。
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はじめはクロバーのかぎ針を使っていて、編みダコができて痛かったABですが、Prymに変えてから、格段に楽になりました。以来、こればかり。
パリでは、7区のデパートLe Bon Marche の手芸店で売られています。ローワンの毛糸の棚の向かいの棚に下がっています。
一本たった3,60ユーロ。
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By AB
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by amis-paris | 2011-11-27 02:52 | 糸、道具 | Trackback | Comments(1)  

震災復興支援にドイツ毛糸大放出!

こんにちは、久しぶりのAB投稿です。

読者の方々はご存知のように、メンバーAyuさんが先の震災復興支援編み編みボランティア活動をパリでおはじめになりました

で、不器用かつ時間の無いABには何かAyuさんの活動に貢献できることがあるか、考えます。
個人的には、今まで、親を失ってしまったお子さんたちの学費に寄付してきましたが、こういう労働時間提供っていうのが、一番私には難しいのです。。。

で、思いついたのは、材料提供。今こそ、たまりにたまった毛糸を、何かのお役に立てるために放出するときではないですか。
Ayuさんがご協力なさっている「ふんばろう東日本ハンドメイド部門」のサイトによると、材料提供も募集しているらしいし。

で、ABは、日本では手に入らない、しかもフランスでも手に入りにくい、ドイツ毛糸をAyuさんワークショップに大放出しようと思います。

まずは、「ふんばろう東日本ハンドメイド部門」の企画、アクリルたわし用のアクリル100%毛糸。
上下水道が未だ整備されてない場所では、洗剤無しで食器が洗えるアクリルたわしは喜ばれるらしい。
ドイツのSchachenmayr SMC からカラフルなアクリル毛糸シリーズBravo、各色集めに集めて大量にあります。(一人でこんなにアクリルたわし作る訳がないのにね。。。色がかわいいものですから。。。と言い訳。)
これを各色大放出。
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それからクリスマスによさそうな、渋い赤のメリノウール100%毛糸。ドイツのWool Roedel の定番品Siena シリーズ。Wool Roedel の毛糸はフランスでは見たことがありません。
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同じくSiena シリーズで、マルチカラー、ピンク・パープル系。これもメリノウール100%。
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これもクリスマス用に、グリーンで、Wool Roedel のLambada コットン100%.
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これはイタリアの糸。イタリアはトスカーナ地方旅行中にある町の手芸店で手に入れました。
ポンポンがついていて、簡単に棒針編みでかわいい帽子やショールができます。クリスマスの飾りにもいいかも。マイクロファイバー100%。
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という訳で、大放出、Ayuさんのワークショップに行くと、こういう珍しい糸が一玉たった1ユーロで手に入るのですよ!(アクリル毛糸は二玉一ユーロっていうのはどうでしょう、Ayuさん。。。?)
皆さん、競ってご参加くださいね。

p.s. Ayuさん、毛糸をお渡ししたいのですが、いかんせん、私めの方はなかなかそちらに持って行く時間が無いので、申し訳ありませんが、週日昼間に、私の会社の方にでも取りに来ていただけるでしょうか。。。大量に見えますが、紙袋1杯分です。あと、残りは日本に送って下さると幸いです。日本には無い糸なので、珍しがっていただけるかも。送料、もちろん協力します。

By AB
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by amis-paris | 2011-11-22 04:49 | その他耳寄り情報 | Trackback | Comments(0)  

ハンドメイドプロジェク ト 編み物支援ご一緒しませんか。

編み物好きのみなさんの熱い気持ちを直接贈れるプロジェクトがあるので、ご紹介します。
スクールバッグを送るプロジェクトのときも、世界中から作品が届いたことは記憶に新しいです。

先日パリで草木染の毛糸の個展をされた 七字良枝さん とのご縁で、ボランティアグループの
ふんばろう東日本のハンドメイド部門に参加し、友人たちの間で作品を作り始めています。

現在、編み物作品の募集として、(サイトの下のほうをご覧ください)

1)ネックウォーマー、レッグウォーマー、ミトンなどの防寒具、
2)子供たちにクリスマスツリーを贈るため、クリスマスの飾り、
3)家電を送るプロジェクトでは、アクリルタワシ
があります。
送付先はみな同じです。

サイトには、モデルとなるレシピが載っているので、レシピのとおりに作るのもよし、
オリジナルの作品を送るのもよし、です。

私がつくりはじめたネックウォーマーは、
極太糸 50~70グラム
日本式14号(フランスサイズだと6ミリ針程度)
二目ゴム編みで66目(最初と終わりが表目2目)、40段ほとの長方形をあみ、
脇をつないて輪にするタイプ。表編みと裏編みができれば、あっというまにできます。
また、最初から輪編みすれば、とじる手間がはぶけます。この場合は、作り目は4の倍数。
タートルネックの首部分という、シンプルなデザインですが、耳当てのあるヘアバンドにもでき、
上をとじれば帽子にもなります。サイズは、大人の男性の頭も通るはずです。

日本在住のかたは、個別で送付されると思うのですが、
ここパリから一緒に作品作りをして送りたい方のために、機会を設けます。

募集は2月いっぱいぐらい、と伺っていますが、クリスマスに間に合うように、
第1便を11月末に送る予定です。
その後、作品の量により、第2便、第3便と、募集期限を設定します。

毎週土曜日の午前11時から12時まで、オペラ座前の
3 Bd Capucineのスタバの一番奥のスペースで
フランス人企画のニットカフェがあり、そこに私もいますので声をかけてください。

そのほか、11月26日、27日の午後、パリ13区の個人宅にてワークショップを企画します。
編み編み会のメンバーのかたは、例会をハイジャックしてしまったので、
ご自分の作品を編んでいただいて構いません。

募集は

1)編み物の経験がある人。1からの指導はしませんのでご了承ください。
  大人10名ぐらいを想定しています。
  我が家に5歳の娘がいますので、一緒に遊べそうな3歳からのお子様は歓迎です。
  目の離せない年代のお子様はご遠慮ください。

2)参加費は2€。作品の送料にあてさせていただきます。

  また、手持ちの編み糸の提供もうけつけます。
  防寒具用には、ウールが入っていることが条件です。
  アクリルタワシ用には、色のきれいなものをお願いします。
  使えそうであれば、1玉1€換算で、参加費の代りにすることもできますし、
  他の参加者が購入して編むようにアレンジします。その代金も、送料にまわします。

3)道具と糸、作りたい作品のレシピはご持参ください。
  どうしても、であれば、極太糸と編み針を安値でお譲りできますが、あまり量はありません。

  支援の作品のほか、作りかけの編み物作品があるかたは、お持ちいただければ、
  作品作りのアドバイスなどはご希望があればさせていただきます。
  
4)お茶は用意しますが、お菓子、ジュースは持ち寄りです。マイカップ、マイ座布団をご持参ください。

5)フローリングに座っていただくので、寒がりのかたは、ひざかけなど防寒グッズを忘れずに。


参加ご希望の方は、非公開コメントにて、参加希望日、実名、メールアドレスなどお知らせください。
追って詳細を連絡させていただきます。

Ayu


=11月21日 追記=

時間は 26日は 15時から18時ごろまで
     27日は  13時から17時ぐらいまで

子供たちが希望すれば、指編みリリアンで花または、ミニリースをつくってもらいます。
各自おみやげでもいいし、子供たちも被災地にプレゼントしたければ、と意思を尊重します。

防寒グッズは、締め切りがすぐではないので、当日終わらせる必要はありません。
要望があれば、今後も開催します。今回ご都合があわなくても、今後のワークショップの
案内がほしいかたは申し出てください。
クリスマスのオーナメントは少しの糸ですぐにできます。
クリスマスカラーの糸少々用意いただけるとできます。
また、興味はあるけれど編めるかわからないので今回見学したい、、というかたもどうぞ。
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by amis-paris | 2011-11-18 20:43 | その他耳寄り情報 | Trackback | Comments(2)  

チャリティボトル発見(アルザス)!

連休の週末を利用してアルザスに小旅行しました。

小さな町でしたが、街中にあるカルフールにて、発見!例のチャリティイベントで私たちの作った帽子…みたいなのをかぶったボトルたち!ちょっと嬉しかったので写真を撮ってみました。
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TGVに乗って4時間以上もかかるような小さな町(ちなみにミュールーズMulhouseといいます)でも、私たちの作った小さな帽子たちが売り出されているの、ちょっと感慨深かったです。子供も「何であの時の帽子がここにあるの??」とびっくり目。

私たちが作ったやつは、どこの町のどんな人にお買い上げいただいたのでしょうねぇ~♪

ちなみにまったく関係ありませんが、アルザスの写真も何枚かつけておこうかな。『最後の授業』で知られる、ドイツに併合されちゃう地域ですので、その歴史は複雑で、独自の文化が発展してきました。
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だまし絵になっているピンクの建物が市役所ですよ!
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昔からのアルザス語がまだ残っていて、地域の人々(特に高齢者)のプライドになっています。なので、通りの名前もフランス語とアルザス語の二語表記。
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それから、赤と白の模様の布地が、カトリック系の伝統的な模様(青と白になるとプロテスタント)だそうです。赤白の模様はこういった縞々や格子模様ばかりでなく、赤のハートなんかもあったりして、とてもかわいいです。カントリー調のインテリアなんかにとてもよく似合いそう。
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そのほか、食べ物(シュークルートや、ピザのようなものや、手作りパスタも)やリースリングなどの白ワイン、民族衣装、クリスマス市(数年前から日本でもやってます)、等々、とてもかわいいところですが、本題からそれまくってしまうし、編み編み会とのつながりもなさそうなので、この辺でやめときます…。手芸屋さんは二つ発見したのですが、「???」と言うような発見もなかったので…。

By Maman Mia
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by amis-paris | 2011-11-15 20:17 | その他耳寄り情報 | Trackback | Comments(2)  

トップダウンコート完成 エトセトラ

初めて、トップダウンで編み物をしました。子供のニットコートです。
テクニックの参考にしたのは、昭和58年出版の本。
帰国中に、京都のアートブックショップ(リンクを探していたら、9月末に倒産していてショック!アブリル京都三条店と同じ建物にはいっていました)で手に入れました。
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使用した糸は、14区のエマウス(不用品を集めて売り、慈善事業に寄付する団体の土曜日のみの「お店」)で手に入れた、濃いコーラルピンクのコットンのブークレ糸と、リードル(ドイツ系格安スーパー:たまに毛糸や編み針が格安で売られている)で購入した薄いオレンジのコットン糸の2本取り。
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完成はこちら。
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着衣写真はこちら。
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今回は、輪編み針のみで仕上げました。身頃は1本の輪編み針。袖は、2本の輪編み針で輪に編む方法(このサイトの、on two circular needlesをみてください)

おまけは、かえるのパペット。目をとりかえて遊べます。私のオリジナルです。
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今週16日から、マリークレールイデとcreations&savoir-faireの手芸サロンが始まります。
例年、人の熱気で押されて、よくみることもできず、たいした買い物ができない私。
地方や近隣諸国からツアーを組んでくる、手芸グループのマダムたち(10人以上のグループは割引があります)が、床に座り込んで持参の弁当を食べる姿は風物詩です。もちろん、飲食物は買えるしレストランも出ますが高めなので、買い物に費用をつぎ込みたいマダムたちは、手弁当で節約します。
このサロンは、スクラップブッキングなどの針仕事以外のスタンドも多いです。針仕事に限定したい方には、2月のヴィレットで行われるaiguille en feteがおすすめかも。こちらはまだ詳細がアップされていません。

by Ayu
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by amis-paris | 2011-11-14 17:37 | 編み編み報告 | Trackback | Comments(4)  

草木染めワークショップ@パリ

日本で、無農薬で育てた草木を使って染めた毛糸を作っていらっしゃる七字良枝さんが、パリで展覧会&ワークショップを開催されているということ。昨日の土曜日、第一回のワークショップに参加してきました。

ギャラリーには七字さんの手染めによる優しい色合いの毛糸がたくさん並べられています。
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ワークショップで挑戦するのは下の写真にぶら下がっている「スヌード」(ちなみにワークショップで実際に作るのはこれより若干短いサイズ)です。
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展示会場に設営されたワークショップスペースには、時間になると早速参加者が集まりました。会場が小さいので少人数しか入れないのですが、最初に「お好きな色の糸を選んでくださーい」と言われ、みんな悩みに悩んで色を一つ選びます。この間、「どっちが私に似合うかしら」など既に互いの意見を聞きあったりして、早くも打ち解けムード。日本語ができる人とできない人は半々くらいの割合でした。
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七字先生に編み方をご指導いただきながら、染色にまつわるよもやま話を聞くことができました。300坪もあるお庭でご自身で各種の草木を育てていること、新芽・新緑が染まりやすいため、夏の暑い時期に草木の色を煮出すこと(聞くだけで暑い!)、オーストラリアのタスマニアの最高級の羊の毛を使っているけれど、羊の毛はものすごーーーくくさいこと、メキシコのサボテンにつく虫の話、などなど…。

ワークショップ参加自体が彼氏からの「サプライズプレゼント」だというフランス人女性も参加していて、何か記念日なの?と聞いたら、「何でもないのよー」だって。一同、羨ましい、のため息をついていました。

ところでこれ、かぎ針編みです。到着して初めてかぎ針と知った私は若干冷や汗でした…何せかぎ針編みは、小学生時代にあやとりを作ったくらいしか経験がなかったのです。でも、先生や回りの皆さんのお力を得て、最初に何回もほどいた以外は何とか慣れることができました。ちなみにモヘアの糸を上手にほどくコツなど、役立つヒントも色々と教えていただきました。やっぱり先生がいらっしゃると色々と学べていいですね。
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残念ながらワークショップ時間内には編み終わらなかったのですが、実はこれ、やみつきです。昨夜は家事を完全放棄して深夜まで編み続け、編み終わりました。。まだとじていないのですが、とじるのは1ヶ所だけなので、とじはぎの嫌いなOさんでもきっと楽しく取り組んでいただけることかと思います(笑)。

小さいスヌードの材料(かぎ針一本と50グラム1玉)付きで、ワークショップの参加費は20ユーロです。大きいのが作りたい場合(100グラム必要なので1玉買い足し)、あるいは単に毛糸が買いたい場合、50グラムの1玉12ユーロで販売してもらえます。

ちなみに今回、5日と12日の2回のワークショップ予定だったということですが、この二日が早々に満席となったため、10日の木曜日に急遽もう一つ追加したそうで、こちらはまだ空席があるということです。

11月10日(木)14:00~16:00
ギャラリー TENDANCES
8-12,rue Bertin Poirée 75001 PARIS
Tél: 01 44 76 06 06 www.tenri-paris.com

ワークショップ中にも展示してあるスヌードや糸を見に、通りがかりの方や日本の方が次々と訪れていました。展覧会は14日の月曜日までだということです。

By Maman Mia
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by amis-paris | 2011-11-07 03:44 | その他耳寄り情報 | Trackback | Comments(5)