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編みアート展示会レポ、それと26日編み奇襲情報

友人からの情報で、マレ地区の編みアーティストさんたちの展示会に行ってきました。

A vos mailles は編み編みアーティスト集団で、ブログはここ
14日までは、一般人参加の共同作品をやっていたのですが、それは残念ながら、もう終わり。
でも、28日まで展示は見られます。
マレ方面にいらっしゃることがあれば、是非寄ってみて下さい。
Galerie Collection
4, rue de Thorigny 75003 Paris
火曜日から土曜日、夜7時まで。
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今日は一日雨だし、どうしようかな、と思ったのですが、夕方一瞬雨が上がったし、今日夕方5時からかぎ針編みアーティストのPierre Bernard氏のレクチャーがあったので、それを聴きに行きました。友人が偶然展示会を通りがかり、その際ベルナルド氏と話をしたらしく、「この人、あなたがいつも言っている、かぎ針編みで立体をつくる醍醐味の話をしてたわよ」と言うので、どれどれ、と雨の中行くことにした訳です。
実際、レクチャーは、かぎ針編みと「フォルム(かたち)」のお話でした。私が普段ひそやかに感じていたことを、熱っぽく語られるそのお話に、刺激を受けました。
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ベルナルド氏の作品には、かぎ針編みでつくる「かたち」の可能性について、目を開かれましたよ。
かぎ針編み特有の流線形の数々。
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特に、この螺旋状の丸い紐。これ、私もやりたい。どうやってつくるのか、じろじろと観察したが、よくわからなかった。。。
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さて、A vos mailles は編み奇襲、編みフラッシュモブを予定しています。
今度の木曜日1月26日、パリ公共自転車velib に編み落書きをして、そのvelib自転車に乗って、6時半きっかりに、展示会をしているGalerie Collection, 4, rue de Thorigny 75003 Paris の前に集合。ピカソ美術館の向かいあたりです。

私は6時半に行くのはちょっと無理なのですが、アーティストさんたちのかけ声に呼応して、その日の夜中に、近所のvelib自転車に自作編みサドルカバーをいくつかつける予定。
velib自転車仕様のサドルカバーの編み方、編み図を別にアップしたので、そちらをご覧下さい。

26日の夜7時からは、展示会が催されているGalerie Collection, 4, rue de Thorigny 75003 Parisで、カナダはウェスタン・オンタリオ大学の美術史の先生Kristy Robertsonさんのレクチャーがあります。
レクチャーは英語ですが、フランス語への通訳つき、題は、「Secret Stash, a Discussion of Textiles, Hoarding, Collecting, Stashing, Accumulation and the Art that comes out of it」。皆様ご存知のハンドメイドマーケットサイトEtsy.comのフォーラムの分析から、ハンドメイドと資本主義的蓄積との間の緊張関係について考察するんだって。
難しい言葉で表現してあるけど、思うに、毛糸を売るほど買いすぎて、家に置く場所もなく、それで罪悪感におそわれ、編んで糸を使わなければ、何か生産的活動につなげなければ、という強迫観念に追われる、しかしまた毛糸を買う、そういう私のような人たちの話なのではないかと思います。
ま、そういう話ではなくて、もっと難しい話かもしれないけど、とにかく面白そうだし、これは勤務のあとにも間に合うかもしれないので、できたら行こうと思っています。
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by amis-paris | 2012-01-22 07:26 | その他耳寄り情報 | Trackback | Comments(5)  

第3便 

ごぶさたしております。
ずいぶん遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

編み編みは相変わらず続けています。
作品がたまったので、ふんばろう東日本のハンドメイドプロジェクトへの第3便を出します。
内容のご報告です。

まずはネックウォーマー。白っぽい2点はNMさんに編んでいただきました。
上の6点は、木の葉のモチーフつき。
極太糸で、木の葉模様5回とガーター編みするだけなのでくせになります。
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違うモデルのネックウォーマーのほか、帽子にミトン(前回と同じ、ダブルフックアフガン編み)と
レッグウォーマーも。
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ミシンでお仕事プロジェクトのための針山の募集があったので、かぎばり編みの針山2種。

コーヒーカップ型
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マカロン型
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娘にはままごと用に2点ずつ作りました。

Ayu
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by amis-paris | 2012-01-21 09:23 | 編み編み報告 | Trackback | Comments(14)  

衝撃の大ニュース!ル・ボンマルシェ手芸店リストラ

新年明けましておめでとうございます。
なんて言ってられない大衝撃ニュース!

パリでは今日からセールなので、近所のデパートのル・ボンマルシェにある手芸店に仕事のあと行ってみました。
手芸店が1月9日から二階に引越し、という話を昨年末から聞いていたので、わあい、ますます充実、広くなるのかなあ、なんてわくわくしながら行ったのですが。。。。

なんと、ル・ボンマルシェの手芸店、衝撃のリストラにあったのですよおおおおおおお!
あの、パリが誇る、歴史的なデパートにある、正気を失う手芸店が、大縮小されてしまったのです。

毛糸は、なんとなんと、Rowan とPlassard だけに。先週までこの手芸店にあったAnnny Blatt, Debbie Bliss, Bouton d'Or, Phildar, Noro, 全部リストラ。
これで、一箇所で各種ブランド毛糸全部見られる、というお店は、パリにはなくなってしまったということになります。なんという衝撃。
さらに、Rowan の棚もずっと小さくなったかんじ。置いてある毛糸の種類が減ったのかも。
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ラ・ドログリーのお店も小さくなった。
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リバティの布も、リボンの棚も、小さくなった感じ。
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毛糸のセールは、というと、以前は手芸店の各ブランドの棚の前にそれぞれセールワゴンが出ていたのに、今回は、セール会場に移動。シーツや枕と一緒に売られています。
しかも、各ブランド、全部一緒くたに、ごちゃごちゃと積み上げられていて、掘り起こさないといけない。
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リストラされたNoro の毛糸が山積みになっています。
NoroファンのMaman Mia さん、円高でNoro毛糸がさらに値上がりする前に、是非行ってみてください。
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不況、財政破綻、ユーロ暴落、ってこういうところにも現れるんですかね。
手芸用品って、いかにも利幅が小さいだろうし、経営者としてはそういう決断もあるだろう、とは思うけど、しかし、ここまで。。。うーん。

さらに押しのズドーンの一手は、2階に移動した手芸店に行くには、ル・ボンマルシェの裏口から入るのが一番近いのです。rue Velpeau とrue de Babyloneの角の入り口から入って直進したところにあるエレベーターに乗って、2階に行きます。
この入り口は、裏口だから、暗い。。。
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By AB
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by amis-paris | 2012-01-12 05:42 | お店 | Trackback | Comments(7)  

クリスマスプレゼントその3

新しい年になりました。皆さん楽しいお休みを過ごされたことと存じます。今年もよろしくおねがいします。

さて、マフラー2種を編んだクリスマスですが、休暇中にもう一本編み上げました。
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今年の秋冬、パリでは、超極太糸でざっくざっく編んだような、クラシックなアラン系模様のニットが大流行していました。こういうのをよく町で見かけるので、つい触発されてこんな図柄にしてみたんですが、お店で売っているものの値段を見るとあまりに安くて仰天してしまいます。極太糸で編んで「同じ土俵」に立つのは悔しいので、並太のアンゴラ混の深めの青(写真で見るとずいぶん明るく見えますが、濃い青です)で、繊細な感じ(笑)を目指しました。

編み目のアップはこんな感じ。濃い青なので、間接照明主体のフランスでは、夜中に編んでいたりすると目が悪くなりそうでちょい苦労しましたが(コタツがあればなぁ、と何度思ったことか)、旅先で編み上げました。
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セーターに一年かかっちゃった反動で、小物ばかりちょこちょこ作っていますが、すぐできるので、達成感があっていい感じです。

今年もよろしくお願いいたします。

by Maman Mia
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by amis-paris | 2012-01-04 22:58 | 編み編み報告 | Trackback | Comments(0)