「ほっ」と。キャンペーン

<   2014年 11月 ( 6 )   > この月の画像一覧

 

the trendy chale

『the trendy chale』

トレンディ、それは日本ではもう死語とも言えるはずですが、
『英語the trendy + フランス語châle』というミックスの字列を
見るとそこはかとなく漂うおしゃれ感さえ感じてしまいます。

数年前たまたまブログで拝見して、作り方を見てみると
万年初心者にまさにうってつけな編み方(つまりガーター編みだけ)、
しかも一段ごとに一目増やすだけ、それを永遠に続け、
150センチメートル×65センチメートルの巨大ショールを編み上げる
というコンセプト。

出来上がりの写真をみると、『フムフム、これは是非作ってみたい!』と
思わせるような出来映えです。

結論から言うと、簡単ですが、巨大なためものすごく時間がかかる上、
単純なので飽きて私の場合なかなか進みません。
それでも諦めず、ものすごい年月をかけてコツコツ編み上げたこのショール、
編み上げてみると、なんという心地よさ。

b0210850_1912912.jpg



まず巨大なことに意味がある。

理由その1

巨大なため、首に巻き付けた時(おばあさん風にせず、
タレの部分が前に来るようにするのがポイント)
両端が胸の辺りまで下がって来て、
両端を結ばなくてもおさまりがよい。


理由その2

胸の辺りに長く垂れ下がるタレの部分が
極上の温かさと安心感を与えてくれる。


初心者にうってつけのガーター編みの編み目が
シンプルで『生地感』のようなものを作り出し、
洋服などに合わせやすくこれもまた頻繁に使用してしまう
原因です。

そんなショールですが、まわりの反応が良いため、
勇気を出してもう一枚編む事に決定しました。

今度はこの糸を使って。少しラメ感も出してみる事に。

b0210850_1942094.jpg


このショール、数年前はla droguerieのアルパカとプリュメットを合わせて
使用するレシピとなっておりましたが、このショールの人気が高く
作者のブロガーは独自ブランドの糸ショップを開店し、現在のレシピでは
自己ブランドの糸を使用したレシピを提供しています。

もともとのレシピ、ravelyで見る事ができます。

私が使用したのはla droguerieのアルパカとプリュメット。
3年使用で何度も洗濯しても全く毛玉が出来ず新品同様。
手触りもよく大変気に入っています。

b0210850_196112.jpg



b0210850_1962780.jpg


shihoy
[PR]

by amis-paris | 2014-11-28 19:15 | 編み方レシピ、ヒント | Trackback | Comments(8)  

そして完成!

禁断症状から編み始めた娘のカーデガン。
完成しました。
用意した糸をほぼ編み切りました。
ベージュが250g、水色と紺色はそれぞれ100グラム。
子供の服にしては糸が多いですが、その分、地厚で暖かいはず。

b0210850_16313724.jpg


地厚の3色使いの模様に、縁取りは2色使いのi-cord.
ボタンは、フランス製ですが、ひらがな「の」のようなゴールドボタン。
大阪のおばちゃんも真っ青の派手な出来になりました。

いいんです。暗いフランスの冬を乗り切るには、派手に明るくがモットー。

次は何を編もうかな~。

Ayu
[PR]

by amis-paris | 2014-11-21 16:38 | 編み編み報告 | Trackback | Comments(2)  

やっぱり禁断症状?

雨が降って暗いパリです。
外出が億劫になるとますます編み物に熱が入ります。

さて、編みかけをなくしたのはいいけれど、どうも落ち着かない。
しまいには、ウツウツしてきて、どうも禁断症状らしい。
このシーズン、自分の衣服ばかり続けて編んだので、まずは子供のものを編むことに。
編み始めると、それまでのウツウツがどこへやら。手がサクサク動きます。

雑誌をめくると、子供のニットは単純な編み地ばかりが目につきます。
編む楽しみを最大限に活用するには、未知の編み地にトライするに限ります。
比較的単純で、でも退屈しない程度の効果のある編み地が理想です。

2年前に蚤の市で見つけた、編み地集の本をめくって気に入る地模様を探します。
b0210850_7581390.jpg


croisillonという名前が付いた、本では2色使いの模様。
引き上げ目を交差することで、厚みがでます。
b0210850_811567.jpg


勢いのあるうちに、前後身頃を編んで、肩をはいでみました。
b0210850_8339100.jpg


さて、袖は、残り糸を計算しながら編みます。
紺色が少なくなっているので、肩の上のほうは水色のみになるかも。
メインのベージュは、コーン糸2種類をより合わせていますが、
脱脂が甘い毛糸で、編んでいると手がしっとりしてきます。

暖かい衣服ができる予定ですが、ウール100パーセントなので
洗濯に気を付けて縮ませないようにしなくては。

Ayu
[PR]

by amis-paris | 2014-11-18 08:09 | 編み編み報告 | Trackback | Comments(5)  

作りかけ一掃したら?

こんにちは。

気温差が激しく、着るものに迷うパリです。

さて、作りかけの作品を完成させたりとん挫した作品を解いたりしたら、
編み針の収納に困りました。

で、編み針ケースを急きょ作成。
b0210850_759397.jpg



フランスは金属の編み針がほとんどですが、私が使うのは竹がほとんど。
このケースは、フランスサイズの編み針を入れることにしました。
5年ほど前、ヴァンヴの蚤の市で、手芸店のストックと思われる、
新品の竹の編み針を大量に入手したのです。
知人に譲っていたほかは、ほとんどは、被災地支援に使ってもらったのですが、
まだ残りがあります。


正直、作りかけがなくなってすっきりしたのですが、
次に編むものが決まっていない時の手持無沙汰感は、禁断症状みたいなものですね。

さて、先日お見せしたベストは完成です。
150グラムでできたので、あと一点同じものが作れますが、それはやめておきます。
来週に発送予定です。

b0210850_8812100.jpg


ボタンは、4つ穴でボタン糸の溝がついているものですが、
1点には溝がついていませんでした。フランスらしいかも。

Ayu
[PR]

by amis-paris | 2014-11-15 08:11 | 編み編み報告 | Trackback | Comments(2)  

編み編み週末会 2014年11月29日

皆様大変ご無沙汰しております。Maman Miaです。
余りに暖かく夏のようだった9月が終わり、生ぬるい10月が駆け足で過ぎ去って、いきなり冬がやって来ましたっ!

ということで、29日(土)に超久しぶりに週末会を開催します。『いつものカフェ』にて、午後2時頃から夕方5時過ぎまで開催したいと思います。いらっしゃれそうな方、メール下さい。

何分ほぼ10ヶ月ぶりで、緊張しちゃいますが。。

By Maman Mia
[PR]

by amis-paris | 2014-11-11 07:10 | パリ編み編み会 | Trackback | Comments(0)  

手仕事へのオマージュ

こんにちは。パリは学校バカンスが終わったところです。

蚤の市でみつけたもの。
漁村で網を繕う女性のタペストリー。
縦47cm、横60cmと大作で、状態が良かったので手に入れました。
女性が手仕事をしている絵が大好きなのです。

b0210850_2027980.jpg


そして、友人のスタンドで見つけたのは、1907年の新聞の表紙。
フランスでのミシン発明者の記事が載っている号です。
b0210850_20281322.jpg


記事が読めなくて残念、と思っていたけれど、ここに載っていました。

画期的な発明のはずですが、当時は、お針子さんの職を奪うと思われ、
大変なめにあったそうです。

さて、編み物もぼちぼち。
葉っぱ模様のベストを、NOROのスラブ糸で編んでいます。
b0210850_20331690.jpg


もともとはストレートなラインですが、母のためなので袖ぐりで減らし目し、
後ろ見頃は、一列の模様のところ、3列に模様を入れました。
前は、左右に2列ずつ模様が入ります。
b0210850_20352992.jpg


今週中に編み上げたいものです。

Ayu
[PR]

by amis-paris | 2014-11-03 20:37 | その他耳寄り情報 | Trackback | Comments(4)