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ボンマルシェのセールで買った毛糸第二弾!

"O"さんのボンマルシェのセール報告続き。
パリのセールははじめはあまり安くないし、再来週かな、などと呑気に思っていたABですが、"O"さんの「初日に行くとある」というニュース記事を読んで、そうだったのかあ、と焦ります。
で、仕事のあと、夕方7時半くらいに行きます。

このSoldes のシンボルがわくわくするかんじ。
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この写真撮ってたら、「写真は駄目」と注意されたので、皆さん、見なかったことにしてください。

で、手芸店のニュースは。。。
ローワンはもう無いよおおんん!

確認できたのは、初日の夕方には、お買い得品ローワンのセール籠は、既にもぬけの殻、という事実。

皆高いローワンをこの機に買うのですね。
私も通常高いキッドクラシック欲しかったのですが、既に数色が一玉づつ残るのみ。
シルクツイードは、緑色系のに惹かれたのですが、二房しか残っていない。

他のブランドはまだ沢山あるので、是非ご覧下さい。
野呂の毛糸が今回は色々と出ております。

今日は私はDebbie Bliss のこういう糸を買いました。
写真だとよく分からないけど、レンガ色系の赤です。
Cashmerino Aran という名前です。
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特に何をつくろう、という思いもないのですが、色に惹かれて。

By AB
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by amis-paris | 2011-06-23 07:09 | お店  

ボンマルシェのセール!

ニュース!
明日6月22日(水)、朝8時から、正気を失う手芸店のある左岸のデパートLe Bon Marcheでセールがはじまります。
夜は9時までやっております。

ローマの蚤の市で小さい穴の貝殻ビーズを買ったのですが、これに通るのはレース糸かな、と思って、レース糸とレース針を買おう、とさっき、仕事帰りに寄ったら、今日は例外的に夕方6時に閉まっていた。
え、なんで、今日はFete de la musique だから?そんなアホな、思ったら、明朝からのセールの準備で閉まっている模様。

Fete de la musique に続く朝にセールを始めるとは。。。
これでは皆忙しくてかなわないですよねえ。。。

By AB
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by amis-paris | 2011-06-22 02:36 | お店  

パリ編み編み会6月&メリヤスはぎ動画中継

今日はパリ編み編み会が集まりました。
ロダン美術館の庭での会第二弾。
もう終わりですけど、未だパラが咲いていました。バラって2ヶ月もつのですね。
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今週は雨が降る日々だったのですが、今日は運良くお天気はいい。
でも、気温は低くて、具合いの良くないABは寒くてたまらない。。。
にもかかわらず、世界編み物デー、総勢なんと9人集まりました。
さらに付き添いの子供多数で、砂場も編み場もかわいいエネルギー一杯。



またまた新しい発見の絶えない編み編み会。

AAさんはヴィンテージ編み物雑誌から、tat というレース編みをご紹介くださる。
このレース編み手法については、ウィキぺディアのtatting の項をご覧下さい。
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動画例はYoutubeのここ
円盤状の器具を使うみたいです。これはモンマルトルで手に入るそう。詳細はふくさんまで。
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新メンバーOAさんは、編み達人の風情。
寒さをしのぐのに、こげ茶の素敵な模様編みハイネックポンチョを取り出して、お召しになる。皆で、わあっと歓声。
今日の編み編みは棒針編みの交差模様。格好いい模様ですね。
これは大きなバッグになるそう。
楽しみです。編み編み会ブログでご紹介くださるかも!
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Ayuさんははるか日本から渡ってきたハマナカの「組みひもディスク」をご紹介くださる。
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さらにさらに、不器用者ABが苦心した「変な糸」Katia Ondas がこんなお姫様ドレスに!
この糸にこんな使い道があったなんて!すばらしいアイデア。
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究極は、Ayuさんのメリヤスはぎデモ。
メリヤスはぎ動画はあみこもびよりに何種類も出ておりますが(例えばこれ「はぎ方(メリヤスはぎ)①両方の目が棒針にある場合」)、フランス式作り目の上にメリヤスはぎはパリ編み編み会だけ。
この動画は永久保存か!?


次回パリ編み編み会は7月9日(土)の予定です。
参加ご希望のお方は、是非amis-paris@excite.co.jpまでご連絡下さい。
追って詳細をお伝えします。

By AB
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by amis-paris | 2011-06-12 07:04 | パリ編み編み会  

昔の手芸屋と下着の件続き

自分の根本的な間違いに気がつきました。
フランス語が弱いせいで、すっかり勘違いしたということが今日発覚。

中世の手芸屋で裁縫用具や化粧用具と共に売られていたらしいlingerie ですが、lingerie ランジェリーという言葉は英語や日本語で下着(特に女性の)という意味なので、てっきり「下着」と解釈してしまった。

フランス語でも、そういう意味はあるのですが、それは派生で昨今そういう意味で使われている、というだけで、もともとはlingeのものというか、フランス語が弱いのでrie の末尾にどういう作用があるのかちょっとはっきり分からないのですが、とにかくlinge de maison, linge de lit, linge de table, linge de nuit, 等のlinge にrieがついているのですよ。

英語で言う、linen ですよ。麻のリネンではなくて、ベッドリネンとかのリネン。テープルクロスとか、ナプキンとか、タオルとか、枕カヴァーとか、ネグリジェとかパジャマとか、そういうリネン類。だいたい白いコットン製で、刺繍やレースがついている、そういうおうち用雑貨というか、それがリネン、linge。

で、この記事へのふくさんのコメントにもあるように、昔の下着は、そういったものの一部で、まさに寝る時に着るような白いコットンの長めのチュニックみたいな形のものにちょっとレースや刺繍がついている場合もある、あれです。
男性は白い木綿のシャツを下着に着ていたらしい。で、それにフリルがついていたりとか。
で、chemise って、今ではフランスではシャツという意味ですけど、昔は下着っていう意味なんですよ。
日本語ではシュミーズって女性の下着の一種ですが、フランスではもともと男性も女性も着ていた下着のトップがchemiseで、それが転じて現在は日本語で言うところのシャツ。

例えば、このお芝居用のchemise を売っているサイトのページの写真をご覧下さい。コットンの、今ならワイシャツの親戚のようなものが下着chemiseであったことがよくわかる。さらに今なら女性のネグリジェのようなものもchemise下着であったことも分かる。
http://www.chemises-de-la-comedie.com/

こういう白コットン布の「下着」が全部、lingerieの一部。ナプキンやテーブルクロスやシーツと同じ仲間のlingerie、リネン類、コットンのおうち雑貨。

今でも、蚤の市に行くとやたらアンティークレースの白いテーブルクロスやらなにやら(必ず白かベージュか黒で、色物は皆無)が手芸店に売っているし、蚤の市でなくても、普通の手芸店でも、そういう刺繍用の木綿や麻の布とともに、既に刺繍されたものや、できあがったレースが売られていますよね。
さらに布地屋さんで、布地も売っているけど、シーツだとかテーブルクロスの方が多いお店もある。

ということは、Mercerie っていうのは、もともと手芸用品が主体なのではなく、リネン類lingerie、おうち雑貨が主体のお店なのですよ。

その流れ、派生で、ブラジャーなんですよ。そういったリネン類lingerie、コットンのおうち雑貨の一部としてのブラジャーなんですよ。

By AB
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by amis-paris | 2011-06-09 03:16 | その他耳寄り情報  

15区蚤の市第二弾&下着の起源

昨日は相変わらず蚤の市。
また15区ですが、今回はFelix Faure.
詳細は昨日の不器用者の記事「ボタン沢山の蚤の市!」をご覧下さい。

蚤の市を観察しながら、手芸屋と下着問題を考えます。

例えば、この刺繍糸の箱は、化粧ブラシと一緒に置いてある。
香水を置いていたBourse の蚤の市と通じるところがありますね。
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で、思い出したのが、ニットプロの会社が化粧ブラシもつくっていること。フランスの会社ではないですけどね。これもなんだか通じるところがあるのかも。

全く分からない組み合わせはこれ。レースと地球儀。
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でも、なんなく、同時代性のつながりが感じられる。地球儀って、19世紀にはとてもモダンなものだった。当時の流行、モード、そういうかんじ。

こう考えているうちに思い出したのが、学生時代に教わった歴史の先生が言っていた、「昔の人は、今の人と全く違う世界観、想像力の中で生活していた」ということ。昔のことは、異文化を理解するように接する必要がある、という教えです。自分が当然と思っていることから離れる必要がある訳です。

手芸屋と下着の組み合わせも、そういうことなのかもしれない。私たちには変な組み合わせでも、当時はまったく納得のいく組み合わせだったのかもしれない。

そこで、手芸店ではなく、下着の起源を調べてみる必要がある、と考えます。例えば、「下着」が、我々の思う下着と全然違うものかもしれない。
日本でも、昔の人は下着着ていなかったですよね。
着物の下は、男も女も、何も無し。そういう状況に出現した「下着」って、もしかしてとてもハイカラだったとか?

フランスはどうなのか。
で、ちょっと調べると。。。

フランスでも下着って比較的新しいようです。
例えばこのページによると、culotte(パンティ)は19世紀まで着用しなかったということ。スカートやズボンの下は裸だったらしいです。
http://sansculotte.perso.neuf.fr/fr/histoire.htm

ブラジャー出現も新しくて、19世紀後半。
Wikipedia のsoutien-gorge(ブラジャーのフランス語)の項によると、1889年のパリ万国博覧会が初お目見えだそうです。

下着って、モダンなんですねえ。
ここで疑問。
我々の知っている「下着」が19世紀まで登場しなかったのだったら、中世の手芸屋で売っていたlingerieは、どういうものだったのだろう?

By AB
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by amis-paris | 2011-06-07 04:13 | その他耳寄り情報  

15区の蚤の市

15区はrue Lecourbe の蚤の市に行って参りました。
今週末土日、rue Lecourbe の、Bd Garibaldi とrue Cambronne の間で催されています。
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Brocante rue Lecourbe
日時:2011年6月4日と5日、午前7時から午後7時
最寄地下鉄駅:Sevres-Lecourbe (6号線)

手芸店、ボタン等、さらなる詳細は不器用者ブログ「また蚤の市で骨董ボタン探し」の項をご覧ください。

スペインの毛糸メーカーKatiaのアクリル糸が単色10玉入り12ユーロで売ってたよ。rue des Volontaires との角のちょっと北。
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ボタン以外の今回の収穫はこれ。
1920年の「洗えるリボン」広告。
手洗いですよ。
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広告によると、このサテンの「洗えるリボン」、当時パリに存在したGrands magasins du Louvre というデパートで買えたということ。
Wikipedia によると、このデパート、Le Bon Marche が開店した3年後の1855年にはじまり、1974年に閉店したらしい。
リヴォリ通り沿い、Palais Royal の近くにあったらしいです。

By AB
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by amis-paris | 2011-06-05 04:32 | お店  

La mercerie (手芸店)の起源

フランスでは手芸店でブラジャーとブラジャー製作用品が売っているという"O"さんふくさんのお話から、フランスの手芸店ではどうして下着が売っているのかがとても気になります。

何か由来があるに違いない、と、知りたがりやのジョージABはうずうずして、ネットで調べることに。
で、こんなページが出てきました。
La France pittoresque というフランスの文化遺産の歴史を解説しているサイトから、Métiers anciens / oubliés (いにしえの職業)のMerciersの項
http://www.france-pittoresque.com/spip.php?article1139

総フランス語で、しかも立派な文体で、ちょっと気後れ。
でも、ホントに興味があれば、フランス語でも読めるものなのですね。。。
読みました。

出だしがいいです。
   
   中世の頃、「あらゆる業者の中で、何もしない人たち」と言われた、それがまさにこの職業の定義であった。

当時は自分で生産したものを売る、というのが主流だったのですが、手芸屋さんたちは、生産者と人々の間に商売をつくっていて、自分では何も生産しなかった、ということだそうです。

12世紀にはもう、手芸屋さんがいたらしいです。
で、下着(lingerie)や、化粧品(accessoires de toilettes)、裁縫用具(instruments nécessaires à la couture)を売っていたらしい。

既にこの時点でもう下着。
なぜ下着かは結局よく分からない。
異国のお宝を集めて売るという業者も多かったそうで、言ってみれば、商社のはしりですね。
シルクを特に扱っていた、ということで、そういうことも関連しているのかな。シルク下着とか。(全然違う???) 

でも、「化粧品」ではっと思いおこしたのは、昨日Bourse の蚤の市で見たアンティークレースや裁縫パターンを売っていたお店が、香水を売っていたこと。これも当時からの名残りなんでしょうか。

パリでは12世紀頃、 rue Quincampoixに手芸屋さんは集まっていたらしい。
今は地下鉄駅Rambuteau の近く、Sebastopol 大通りを一本東に入ったところにある、3区と4区をまたがる小さな通り。

当時の手芸屋さんの絵がいくつかありますが、いいですね。
私はもともと社会史が好きなので、こういうものを見るとわくわくするんです。
これから蚤の市や古本屋で、骨董ボタン以外に、こういう手芸関係の古いリトグラフを探そうかな、と思いつきました。

By AB
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by amis-paris | 2011-06-04 03:21 | その他耳寄り情報  

2区と10区の蚤の市

2区place de la Bourse と10区place Johann Strauss の蚤の市にボタン探しに行ってきました。

place de la Bourse 75002
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place Johann Strauss 75010、Republique の近く。
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詳細は不器用者ブログの今日の記事「蚤の市をはしご、その成果は。。。」でどうぞご覧ください。

By AB
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by amis-paris | 2011-06-03 06:38 | お店  

マレ地区の蚤の市で、骨董ボタン探し

今週末はマレ地区は3区の区役所の前の通りrue de Bretagne で蚤の市が催されています。
この通りでは年に2回、初夏と初冬に蚤の市があります。
詳細はここ。
http://www.evous.fr/Brocante-de-la-rue-de-Bretagne,1125607.html

で、またまた骨董ボタンを探してみました。
あります、あります。
ヴァンヴの蚤の市のような、卒倒しそうな驚きと感動はないとは言え、ボタンのあるお店がいくつか、特に区役所の周りに集まっているかんじ。
ボタン専門のお店もある。
これはrue de Perree、rue de Bretagne と並行して、区役所の反対側の道にあるお店。
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これもrue de Perreeでみつけたテーブル。
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ここでは一袋50サンチームのボタン袋がつまった箱から、こんなアルミボタンが三つ入った袋を掘り出す。
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このお店は区役所の門の前に陣取っていて、ボタンの他、ビーズ、金具、鎖などがあります。
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ここで、一シート2.50ユーロのこんなボタンを手に入れてみました。
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このお店は区役所からはだいぶ離れていますが、メインの通りrue de Bretagneにあって、ここではなんと、数日前ル・ボンマルシェで買ったのと全く同じ貝殻ボタンが、その半額近くで置いてあった。。。ううっ。。。
ボタン以外にスパンコールも並んでいます。
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Brocante de la rue de Bretagne
rue de Bretagne 75003 Paris
2011年5月27,28,29日
明け方から夕方6時まで。
最寄り地下鉄駅:Arts et Metiers (3、11号線), Temple (3号線), Filles du Calvaire
(8号線)

By AB
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by amis-paris | 2011-05-29 07:51 | お店  

在仏日本人会主催の震災支援イベント

以前、被災地の子供たちに手作りのスクールバッグを送るプロジェクトをこのブログで知り、参加させていただきました。

5月29日日曜日、在仏日本人会主催の震災支援イベントが、パリ南端14区の国際大学都市Cite Universitaireの日本館で開催されます。案内させていただくことにしました。

http://www.nihonjinkai.net/?p=2014

希望祭 5月29日 11h~15h

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11時  尺八グループ演奏
12時  沖縄三味線サークル演奏
12時45分 ウォーキングレッスン実演
13時   シャンソン&日本の歌
13時25分 ピアノ連弾
13時40分 女性コーラス合唱
1分間の黙祷
13時46分 女性コーラス合唱
13時55分 和太鼓演奏
14時10分  郡上(盆)踊り

例年は、買い物祭りとして、企業が協賛し、日本人が欲しいものが安く買える企画ですが、今年はチャリティバザーになります。特に食品はすぐに売り切れますので、お早めにどうぞ。

販売、子供向けイベント(ベイブレード大会)のほか、盆踊りや七夕などの夏祭りもあります。子供たちや他の国の人たちに日本の文化を伝えるだけでなく、日本人としての意識を強く持てる機会になるでしょう。和装、大歓迎です。着付けを手伝ってくれる友人もいます。

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私は岐阜県で育ち、郡上(ぐじょう)踊りも子供の頃から身近な存在でした。春の桜祭り、夏の夜祭や花火大会が大好きで、パリに住むと、日本のお祭りや行事を子供に体験させてあげられなくものたりなく感じていた、ということもあり、今回、夏祭りを盛り上げる側として参加することにしました。娘にも浴衣を着せて参加します。

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リカちゃん人形のお友達、アリスちゃんに浴衣を作って着せました。

去年の夏、友人を訪ねて仙台に滞在しました。七夕祭りの少し前で、駅にも大きな飾りがあり、七夕飾りにそれぞれ意味があり、紙の着物の飾りは、お裁縫などの上達を祈る、とそのとき知りました。今回のイベントで、笹が用意されるので、ミニ七夕飾りも作れます。

手仕事が好きな皆さん、日本を想いながら日本文化に身を浸し、手芸の上達も祈りながら一緒に時を過ごしませんか。 by Ayu


追伸

ABさん、

リンクありがとうございました。
PDF書類のポスターは 仏語版のみ印刷したので、地図とイラストを写真にとりました。白黒ですみません。
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by amis-paris | 2011-05-23 13:07 | その他耳寄り情報