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五月パリ編み編み会候補地 ロダン美術館

今週末は欧米は復活祭の春休み。
予定が突然キャンセルになった不器用者ABは、5月の編み編み会場を探す行脚に出る。

既に初夏の陽気、公園でやってみては、というアイデアが前回出たので、パリ市内、北から南までどこに住んでいらっしゃる方でも参加しやすいよう、パリの街の中心あたりにある公園を探ってみる。
注目したのは、以下の3点。
-木陰のある芝生があり、その芝生で座って編み編みできる
-トイレが近くにある
-天気が変わりやすいパリのこと、雨が降り出した時に避難できる屋内が近くにある

で、いくつか回った中で、一番素晴らしかったのは、ロダン美術館の庭。
この美術館は庭のバラ園が有名だが、今の季節、特に今年は陽気が来るのが早かったので、今パラまっさかり。堪能しました。
超近所にあるのに、パラの季節に庭に行ったのは実ははじめて。この機会に運良くでくわさせて下さった編み編み会に感謝。
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バラの季節に限らず、年間通してこの場所の何がいいって、有料なところ。庭だけ入るのにも有料で、しかし入場料はたった一ユーロ(大昔のフラン時代には10フラン、ということを考えると、今となってはなかなか誠実な価格設定)。さらに18歳未満は無料。

ルクセンブルグ公園やチュイレリー公園など、パリの中心にある公園は、いかんせん、人ごみがものすごく、砂埃が沢山立っている。とても芝生に座って編み編み、という状況ではない。アレルギー体質の私には耐えられない状況。

ロダン美術館の庭は、たった一ユーロとは言え有料なので、美術館を訪問する観光客は多くても、来る人皆が皆、単に庭に行くのに一ユーロ払う訳ではない。その結果、庭での人込みが大部減る。

この庭の一番奥に、編み編みに最適な場所があります。
すなわち、芝生の植わった木陰。
長いすが置いてあり、砂場も二つついています。
皆、何することもなく芝生でくつろぎ、子供が走り回っている。
この辺りには彫刻も置いていないので、観光客もあまり来ない。
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この「秘密の場所」に到達するには。。。
チケット売り場を出ると、右手にInvalid と人ごみが砂糖にむらがるアリのようにたかっている「考える人」があります。
ついでに、バラも沢山咲いています。
この写真を撮っている際に、背後で、米国人らしき男性が「バラがすばらしいね、写真とろうかな」とつぶやき、彼の奥さんらしき女性が即座に「バラを見に来たんじゃないのよ!」と厳しい口調で言っているのが聞こえました。。。
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さて、「考える人」を右手に見ながら、そのまま小道に沿って右に折れます。
そうすると、目の前にこういう印が出てきます。
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印に沿って、カフェテリアの方向、左に行きます。
すぐに、目の前にこういう印がでてきます。
印の後ろはバラです。
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印の右側に、狭い階段があります。
その階段を下ります。

そうすると、目の前にカフェテリアがあります。
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カフェテリアでは、飲み物、マフィン、アイスクリーム、サラダ、パスタ、などが置いてあります。
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カフェテリアは屋内も広くとってあるので、編み編み中に雨が降ってきても、ここに避難できます。
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カフェテリアを通り過ぎ、続いて左手に池が見えます。池を左手に見ながらさらに歩いていくと、奥に木陰の芝生(長いすと砂場つき)があらわれます。
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で、ここで5月編み編み会を開催しようと思います。

By AB
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by amis-paris | 2011-04-25 03:36 | パリ編み編み会 | Trackback | Comments(1)  

15区のMercerie (手芸店)

15区にあるMercerie (手芸店)という名前の手芸店に立ち寄りました。
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住所: 57 rue Lecourbe 75015 Paris
最寄りの地下鉄駅: Volontaires か Sèvres-Lecourbe。
開店時間: 10:15-14:00、15:00-19:15。
日曜日はお休み。

DMCKatia の編み糸が主に置いてあります。
他には手芸用品一般が揃えてあり、特に刺繍のものに重きが置かれているかんじで、刺繍のキットもある。
古本っぽい編み物の本も置いていて、今回は目に入ったこれを手に入れました。
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「ビーズとボタン」というタイトルで、ビーズとボタンを使ったネックレス等アクセサリーの本。
2005年出版のものですが、ネックレス編みの方、今季は新しい方向を開拓しないとな、と思っていた矢先、「ほう、ボタンという手があるのね」と思った訳。Juliette Pettit というフランスのアーティストのデザイン。

Juliette Pettit, Perles et Boutons: bijoux et accessoires, Paris: Tana editions, 2005.

作り方は文章で簡略に説明されているのみですが、作品の写真を見ているだけで、いろいろ勉強になります。

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By AB
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by amis-paris | 2011-04-23 08:22 | お店 | Trackback | Comments(4)  

パリ編み編み会集まる!

今日は編み編み会が開かれました。
いつものところが暑いので、どうしようかと皆で悩んでいたところ、急遽、AAさんがご自宅にお招きくださいました。
16区の閑静な高級住宅街。他では見たことのない素敵な木々の植わった、大変手入れの行き届いた広い中庭のあるアパートです。訪れた我々は、お庭に咲き乱れる花々に見入りました。

光が沢山入る大きな窓が並んだ、広い、広いリヴィングの、大きな大きなテーブルの周りに座り、5人で食べ食べ、飲み飲み、しゃべりしゃべり、編み編み。
おいしいものを沢山頂きました。
MMさんのお手製バナナブレッド、La Pâtisserie des Rêves という不器用者ABが今回はじめて知った有名なお菓子屋さんのお菓子、とてもおいしいお茶。。。
周りには元気で賢くてとてもかわいいお嬢さんが二人、お姫様ルックでころころと走り回っています。

不器用者ABはまたまた、この数時間で多くを学び、皆様の知識とアイデアに感嘆いたしました。

AAさんがご披露くださったのは、皆でため息、歓声をあげたこれ。
上質コットンのかぎ針編み模様のトップに、リバティの花模様コットン布スカートをつけるサマードレス。
5歳と2歳のお嬢様におそろいで。
もう、超シック、素晴らしい。色合いが特に素晴らしく、息を飲んだ。
できあがりを想像しただけで、わああああ!
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Oさんがテーブルに置いているのは、ご自分で描いた編み図。
本に出ていた作品を、ご自分の「とじはぎ無し」編み方にアレンジして、それをエクセルで編み図にした、ということ。
と言うことは、独自のデザインの編み図、ということではないですか。
ちょっと前まで「初心者」を自負していらっしゃったOさん、実は既にデザイナー。
このエクセルでの編み図の描き方は、きっとそのうちOさんがブログ上でご紹介くださるでしょう。。。ね(期待、期待)。
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Fさんは人気のドミノ編みでバッグを製作中。
本や動画で見ると簡単そうだけど、実際の製作過程を見ると、そうでもないかんじ。。。不器用者ABはちょっと尻込み。
でも、できあがっていく編み地はとても素敵で、挑戦する価値ありと見た。
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MMさんはセーターの袖、最終段階。
これを見ながら、ABは「別の糸でする鎖編みのつくり目」というものの存在をはじめて知りました。
袖や裾にゴム編みなどをつけるデザインの際に使用するそうです。
この手法については、あみこもびより「別鎖の作り目」動画をご覧下さい。
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パリ編み編み会に参加ご希望のお方は、amis-paris@excite.co.jp までご連絡下さい。次回の集まりの詳細をお伝えします。
ご旅行、ご出張の際の飛び入り参加も大歓迎です。

By AB
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by amis-paris | 2011-04-17 06:20 | パリ編み編み会 | Trackback | Comments(1)  

KnitProの輪針セット

皆さん、「とじはぎ」はお好きですか?

私は、何年かぶりに編み物を始めることにして、まずはネックウォーマーを編んだの
ですが、長さ10cmの「とじはぎ」に失敗した、という逸話(?)を持つ者です。

で、これから編み物を続ける(つもりの)者としては、「とじはぎ」をできるだけ避けて、
「シームレス」な編み物をしたい。そのためには、輪針が有効らしい。

と、ネットで学びました。

が、輪針は、太さと長さ、両方で揃えていかなくちゃならなくて、
そうすると、ものすごい金額になりそうだ、と、思っていたところ、
見つけたのが「付け替え可能な輪針セット」。

日本でもお馴染みのようですが、KnitProか、Addi Clickかで悩みました。
あれこれクチコミを読んで、最終的に、KnitProのシンフォニーウッドにしました。

購入したのは、9区にある、Le Comptoir というお店。
Le Comptoir
26, rue Cadet, 75009, Paris
月 13:00-19:00
火-土 11:00-14:00, 14:30-19:00
小さなお店ですが、手芸に関するものがそろいます。

b0210850_13311.jpg私が買いに行ったときは在庫切れで、3週間ほど入荷待ちでした。

フランスでも、日本でも、ネットショップで扱いがあるようですね。

こんな感じで、輪編みをしなくても、棒針代わりにも、しちゃってます。

調子に乗って、新しいセーターを編み始めましたが、糸が細くて進まない・・・。

マーブル模様と、先が細めなのがお気に入り。
コードや、針など、色々と部品を買い足せるのも、ポイントです。
ケースは気に入らないので、いつの日か(←いつだ?)、ケースを作りたいなー。

by "O"
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by amis-paris | 2011-04-14 01:41 | 糸、道具 | Trackback | Comments(6)  

キルティングの在り処

被災地の子供たちへ贈る「スクールバッグ」を作成するため、
子供向けのキルティングの生地探しの旅に出ました。

実際のところ、キルティングじゃなくてもOKとのことだったのですが、自分が子供の頃、
キルティングのバッグが好きだったので、どうしても、そうしたかったんです。

今後、パリでお子さん向けにキルティング生地を探す方も居るかもしれない
(まあ、居ないかもしれませんが)と思ったので、情報として残しておきます。

ふくさんと情報をシェアしながら探して、最終的にキルティングを売っていた場所は、
Amies Bijouxさんがアップしてくれたパリの布地屋さんの記事にも情報のあった、

Marché Saint Pierre (Tissus Dreyfus)
2 rue Charles Nodier, 75018 Paris
月~金 10:00-18:30, 土 10:00-19:00

でした。こちらの、1階(日本で言う2階)に、数種類だけですが、売られています。

私は、実は別のお店で買ったのですが、こちらはちょっと、オススメ
できるお店ではなかったので、公表しないでおきます。

バッグの持ち手部分のコットンリボンは、上記お店のすぐ隣にある、
こちら↓で計り売りで購入。

Mercerie Saint-Pierre
20 Rue Pierre Picard, 75018 Paris
月 13時半~18時半, 火~土 10時~18時半

ちなみにこのお店でも、ほんの少しですが、毛糸を売っていました。
PLASSARDPINGOUIN
私はこちらのメーカーの毛糸は、使ったことがありません。

by "O"
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by amis-paris | 2011-04-11 23:55 | お店 | Trackback | Comments(6)  

マルシェの毛糸でーーー

パリの日曜日といえば、マルシェ。
ここ、15区のコンヴェンション通り沿いには、日曜、火曜、木曜日にマルシェが立ちます。
火曜日は、ほかの曜日とはちょっと違って雑貨や洋服の露店が多くなります。

露店が長く長く続くので、楽しいですよ。

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さて、今日も行ってきました。
ちょっと気になった毛糸山盛りのお店。
「アクリル100%」の毛糸がたくさん…アクリルと言えば、

そう!!「アクリルたわし」。

ということで、作ってみました。

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日本ヴォーグ社のサイトを見ると、多様なデザインのたわしがありました。

抗菌・防臭加工してある、アクリルたわし用の毛糸もあるなんて、さすが日本ですね。

アクリルたわしコンテストなるものもあるとか。

さて、作ったアクリルたわしの使い心地ですが・・・
なかなかいいです。水道の蛇口につくカルキをよく取ってくれます。
(この時は濡らさないのがコツです)

もう何枚か編むつもり。

By ふく
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by amis-paris | 2011-04-10 20:45 | 編み編み報告 | Trackback | Comments(4)  

新しい鍵がついた!

アパートのドアの錠前が壊れた話の続き。

朝9時に来ると昨夜言った近所の鍵屋さんは、ホントに9時に来た。
9時ちょうどに来た。

錠前を見て即座に彼が言うのは、「これは1500ユーロ。」
え??? 耳を疑う。1500ユーロ? 
とても高度セキュリティのシステムだそうだ。。。
以前大家が、これはすごく高い錠前だ、と得意そうに言っていたので、まあ、そうなんだろう。。。

「もっと安いものに変えられないのですか?」と聞いてみる。
返事は、ノー。もうドアと床の穴がそれに合うようになっているので、同じものを付け替えるしかないということ。

「どうしますか?」と聞かれる。
どうするって、仕方ない。変えるしかない。

鍵屋さんは、古い錠前をまず取り外し、そのあと、同じ錠前を探しに店にもどる。
30分から45分で戻ってくる、と言う。

で、ホントに40分でもどってきた。
すごいなあ、このお店。

で、15分ほどで新しい錠前をつけ、終わり。
11時。

全部で1500ユーロ (消費税無しで)。
錠前と鍵4本が1226ユーロ。
残りは作業代だが、土曜日なので週末料金。

大変迅速なサービスな上に、大変礼儀正しい対応。
感心しました。

新しい鍵の姿。
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by amis-paris | 2011-04-09 18:40 | Trackback | Comments(1)  

アパートのドアの鍵が壊れた。。。

これほど全く編み物と関係の無い話はないのですが、典型的なパリ生活の一シーンということで。。。

今夕、会社からスーパーに寄って自宅に帰ったところ。。。
何故かドアの鍵が開かない。
ウチの鍵のシステムは、パリのアパートに典型的な三段階ロックシステムなんですが、ちょっと違うのは、鍵無くしてはドアが閉められないところ。おかげで、鍵を忘れたことはない。
で、鍵はあるのだが、しかし、どういう訳か、鍵を入れて回した際に、最初にクリッとひっかかる、それができない。

30分トライしてもできない。
こういうことはあせるとうまくいかないから、と自分に言い聞かせ、心を落ちつけながら、ああだ、こうだ、やってみる。
汗もじっとりでてくる。(今日は気温も高いし。)
運良くスーパーでエヴィアンの大瓶を買っていたので、それをごくごく飲む。

どうしよう、と考える。
金曜日、既に夜8時。
鍵屋は当然開いていない。24時間営業の鍵屋(serrurerie) に頼むしかないのであろうか。。。
ずっと以前、違うアパートに住んでいたとき、日曜日に鍵を中に忘れてドアを閉めたことがあって、大手の24時間営業緊急鍵屋さんを呼ぶことになったのだが、超、超値段が張る。
鍵を壊して、つけ変えて、「時間外」加えて、680ユーロだった。

前回は鍵を忘れた自分の失態に悔しい思いをしたが、今回くやしいのは、鍵はあるのだけれど、鍵が動かない、ということ。。。それで600ユーロは無いだろう、と思う。

合鍵を持っている隣の不動産屋は既に閉まっている。
ガーディアンに行ったのだけれど、合鍵は持っていない、鍵屋に行け、というだけ。 

で、金曜日の夜だし、出ないだろうな、と思いながら、同僚でかつ便利屋さんもやっているポーランド人の知り合いに電話をしてみる。最近、アパートの壁を直してもらったという経緯もあるし。

そうしたら、彼、すぐ来てくれたんですよ。
15分で来るって言って、ホントに15分で来てくれた。(私がフランスビジネスに持っている偏見では、「対応が遅い」。以前の緊急鍵屋さんなんて、2時間近く待った。。。)
あんなにありがたく、心強いことはなかった。
どうもありがとう! 

で、彼があれこれちょっとやったら、ドアが開いた!
なんて素晴らしい!
狂喜乱舞。 

しかし、この大展開の直後に発覚したのは、鍵が完全に壊れているということ。
なんと、一度閉めたら、もう外から開かない。。。
 
明日はドイツに行く予定にしていて、正午には家を出ないといけない。でも、正午に家を出たら、もう入れない。。。

大家さんに電話する。パリにいらっしゃらなくて、南の方に住んでいらっしゃるお方。
「大問題が発生しました。鍵が壊れて、中に入れないんです。」
「それは私には何もできないな。62km南にいるし。」
ネゴする気にもならない。     
「鍵変えてもいいですか。」
「もちろん、もちろん。 」
あとで請求書送ろうっと。(払ってくれないだろうなあ。。。)

これは、今夜時間外値段の張る緊急対策鍵屋さんで決着をつけようとするのではなく、明日土曜日の午前中に、普通の鍵屋さんに来てもらうというのがより良い選択であろう、と考える。
そもそも、鍵問題で値段が張るのは、depannage, 鍵を壊してドアを開ける作業。
才能ある同僚の尽力のお陰で既に中に入っている私の場合、鍵と、鍵を付け替える作業の代金だけである。
で、ネットで近所の鍵屋さんを調べる。

すぐ近所の鍵屋さんが見つかったので、金曜日の夜、誰もいないだろうな、とは思うが、せめて留守番電話にメッセージを残そう、と電話してみる。

で、電話したら、留守番電話ではなくて、本当の人間が電話とったんですよ!

「向かいなんですけど、アパートの鍵が壊れて、一度出たら入れないんです。明日の午前中に来られますか?正午にドイツに行かないといけないので。」
「9時はどうでしょう。」

きゃあ、よかった。。。
それに、私のへたくそなフランス語にもイライラしないいで、いい人だった。(多くのフランス人は、発音や文法の間違い一つ一つにイライラする傾向があるんです。。。)

さて、明日どうなるか、乞うご期待。

今夜が最後となるハズの鍵の様子。
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By AB
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by amis-paris | 2011-04-09 06:05 | その他耳寄り情報 | Trackback | Comments(2)  

パリ在住「編み紐」アーティスト、シーラ・ヒックス

昨日新聞で読んだアート記事の紹介。

ニューヨークタイムズの国際版インターナショナル・ヘラルド・トリビューンで見かけた記事で、パリを拠点に活動する米国人アーティスト、シーラ・ヒックス(Sheila Hicks)さんの話。

記事のタイトルは「人生が織り込まれたキャリア」。現在76歳の彼女の作品はジャンルを超える「編み紐アート」というか何と言うか。
記事はここ

彼女の作品の写真のいくつかはここで見られる。是非見てみて下さい。
http://www.nytimes.com/slideshow/2011/04/03/arts/design/04032011_HICKS_Slide.html?ref=design

記事の締めくくりのヒックスさんの言葉がいい。

“Is it art, is it tapestry, or design, or artisanat?” she said… “By living in Paris, I could float in and out of all those categories, and I never got pigeonholed. I wasn’t French, so I didn’t have to conform.” … “there’s an immense amount of freedom in being an outsider. You’re a heretic. So it becomes a way of life.”

「これはアートなのか、タペストリーなのか、デザインなのか、手工芸なのか?」「パリに住むことによって、こういった既製の分類概念の間を自由に浮遊することができた。それで、型にはまらないでいられた。私はフランス人ではないから、合わせる必要がなかった。」「よそ者であることは、計り知れないほど沢山の自由をもたらす。もともと異端な存在だから、それが日常の普通のことになる。」

ところで、今週は日本では春の新聞週間なので、ついでに新聞にまつわる話も。

この記事が出ていた新聞インターナショナル・ヘラルド・トリビューンは、パリにはじめて来た時にすぐ読み始めた。フランス語は「こんにちは」と「ありがとう」以外全く知らないまま米国から到着した身、英語で書かれた情報に超ハングリーな状況で手を伸ばしたのがいきさつ。
売店で売られている多数の英字新聞の中からこの新聞を手にとったのは、その名前を見て、フランス映画の大巨匠ジャン・リュック・ゴダールの白黒映画「À bout de souffle」(邦題「勝手にしやがれ」、1960年製作)の一シーンを思い起こしたから。
ジーン・セバーグ演ずるアメリカ娘がヘラルド・トリビューンをシャンゼリゼ大通りで売っているシーン。
Youtubeでantonionemoamatoさんが、ありがたくもこのシーンをアップして下さっている。
http://www.youtube.com/watch?v=c4l00kP2XWM&feature=related



Herald Tribune という文字を見た瞬間、「ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン!ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン!」と短髪のジーン・セバーグが新聞を売る姿を思い起こし、ああ、アメリカの新聞!と手が伸びた。
当時は、米国に戻りたくて戻りたくて仕方なかった、と思い出します。

By AB
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by amis-paris | 2011-04-07 07:43 | その他耳寄り情報 | Trackback | Comments(2)  

パリの布地屋さん

“O”さんの被災地の子供たちへ贈る「スクールバッグ」募集中の情報に関連して、パリの布地屋さんをリストします。

私はお裁縫が全くできないので行ったことありませんが、“O”さんご指摘のように、18区のモンマルトルの丘のふもと辺りに安い布地屋さんが集まっています。

Tissus Reine
3-5, Place St Pierre – 75015 Paris
http://www.tissus-reine.com/
Le lundi de 14h à 18h30
Du mardi au vendredi de 9h30 à18h30
Le samedi de 9h45 à 19h00

Marché Saint Pierre (Tissus Dreyfus)
2 rue Charles Nodier – 75018 Paris
http://www.marchesaintpierre.com/fr
Du lundi au vendredi de 10h00 à18h30.
Le samdi de 10h00 à 19h00.

Les Coupons de Saint-Pierre (ハギレを売っている店)
1 place St Pierre – 75018 Paris
http://www.les-coupons-de-saint-pierre.fr/cms.php?id_cms=6
Du lundi au samedi de 10h à 19h.

Tissus Moline
1, Place Saint-Pierre - 75018 Paris
1-3-5-7 et 2-4-6 rue Livingstone - 75018 Paris
http://www.tissus-moline.fr/
Du lundi au samedi de 9h45 à 19h.

他の地区では。。。

Entrée des Fournisseurs
8 rue des Francs Bourgeois - 75003 Paris
(Métro: St Paul ou Chemin Vert)
http://www.entreedesfournisseurs.fr/index.php
lundi au samedi de 10 h 30 à 19 h.

Le Rouvray (パッチワークのお店)
6 rue des Grands Degrés - 75005 Paris
(Métro: Maubert Mutualité)
http://www.lerouvray.com/
Wednesday-Saturday, 2:00pm-6:00pm

Modes et Travaux (地階で3メートルほどのハギレが沢山売っているらしい)
10, rue de la Pépinière – 75008 Paris 
(Métro: Gare Saint Lazzare)
http://www.boutiquemodesettravaux.com/catalog/index.php
Du lundi au samedi de 10h à 19h.

あと、BHVで布が比較的沢山売られていたような気がする。

By Amies B
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by amis-paris | 2011-04-03 03:55 | お店 | Trackback | Comments(2)